小豆島 DIARY⑥ 思い出を添えて | たちばなのたちばなし ♡ たちばなゆひ オフィシャルブログ

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幼少期より、大阪放送児童劇団にて演技の基礎を学び表現の面白さを体感する。関西を拠点にモデル事務所にて広告モデルや和装モデル、レポーターとして活動。京都松竹にて時代劇を学び、映画、ドラマ等に出演。女優として新歌舞伎座の舞台や、関西小劇場などで幅広く活動。

おはようございます🌞

どんなけ続くねーん!
と思われた方もいらっしゃると
思いますが、

今回で小豆島サマーキャンプの
レポートは終わりです☺️

長らくお付き合いいただき
ありがとうございました!

3日目の朝も
宿泊施設の近所をお散歩しました。

神社と小豆島霊場24番の安養寺さん。
小豆島には88ヶ所のお遍路さん
霊場があるそうです!



蝉の鳴き声がすごかった!笑


朝の海は
とても美しい。



3日目。
朝食後は、ついに発表会です!!
といっても、朝イチですので
しっかりウォーミングアップもしました。
身体のロールアップや
呼吸練習から声出し
表情筋を動かすワークもしました。
(簡単に言うと変顔練習ですね。笑)

そして、本番に向けたリハーサル。
約3分くらいの即興劇を作ります。
リハーサルは各チーム20分くらいで、
作品の通し稽古、立ち位置の確認、
出る場所はける場所の確認、
小道具の確認、音響の確認、などなど、
3分くらいでもやること盛りだくさんです!


4チームとも、無事に発表が終わり、
みんな達成感がある表情でした。
お疲れ様でした☺️❗
やってみて自分たちで気づいたことも
あったようです。
お芝居は一人じゃできないんですよね。
同じ舞台に立っている人たちと
スタッフの方々と力を合わせて、
一つの作品を作っています。

私は小2〜中2まで
児童劇団に通わせてもらっていました。
毎年夏には合宿に参加して
冬には試演会があって、
演劇が生活の一部みたいな学生時代を
すごしていました。

今回のサマーキャンプは
私にとっても新しい発見と
自分の原点を思い出させて
もらえる貴重な時間でした。

演劇尽くしの学生時代といえども、
学業と部活動(バレーボール部)の両立、
学校では生徒会などの活動にも
取り組んでました。
すべて家族や先生方、そして友人。
周りの人のおかげです。

いろいろな思いを胸に
フェリーに乗りました🚢



高校生のときに
出演させていただいた
大阪芸術大学の学生さんの
映画『夢敵の頃に』という
作品の撮影も小豆島だったので、
とても懐かしかったです♥

3人の子どもたちが、
砂浜に秘密基地を作る
青春冒険譚。
懐かしい!見たいな。
そして見てもらいたいな。

その時の主題歌を歌っていた
GIZMOというバンドさんが
とても素敵だった。
ライブハウスでの映画上映。
初めての経験だった。
幼心にドキドキとわくわくが
とまらなかったのを覚えてます。

小豆島、ありがとう!

たちばな ゆひ