12月31日(火)
娘・・28日の夜半から、風邪が悪化し、かなり息苦しそうに
しながら、寝ていました。
とにかく、吸入薬等で処置し、朝まで様子みてみましたが
一向によくならず、、、朝一で医大へ走りました。
検査の結果、RSウィルス性気管支炎で、即入院決定。
RSウィルス・・って、一年半前にかかった時は、呼吸困難が
長い間つづき、その結果、肺が裂けて、肩・首・顔にまで、
空気が漏れて、えらいことになり、血液製剤までつかったり・・
と、肺や気管が弱い娘にとっては、めちゃ怖い病気です。
心配だし、年末年始は病院ですごす事に確定したから、
憂鬱な気持ちで病棟へいくと・・・半年ぶりに会う顔なじみの
看護師さんからは、歓迎されました。
そして、病室に入ったら、なんと、数日前に7階にあった小児科が
10階へ移転してきたばかりとかで、ぴかぴかの感染者専用病室。
この病室、娘が初めての患者らしい。
しかも、南向きの部屋で、オーシャンビューです。
大晦日はポルトヨーロッパのカウントダウン花火も
きれいに見えるらしい。
ん?でも、これって、喜んでいいのかなぁ~。
そして、大晦日。
ちょうど年が明けたと同時に花火が数発打ちあがりました。
その後、全然、打ちあがらないので、あきらめて寝ていたら、
1時前頃に、「どーん、どーん」というすごい音にびっくりして
起きたら、窓の外に大きな花火が打ちあがっていました。
ハート型の花火も見れましたよ。
娘には申し訳ないけど、しっかり、楽しませてもらいました。