冷やし中華はじめました、的な要素です。
期間限定ですし。

でん。
娘ちゃんの、雛人形。
母親方の実家の両親から、女の子の孫への贈り物ですよね。
↑と言うのは表向きで、娘ちゃんのと言いつつ『私の雛人形』です。
毎年、私が大切に出してきて→うっとり眺めて→大切に仕舞う。
私の春の行事です。
この作業、一切娘ちゃんは関わってません。
私が実家の両親に買ってもらった、高価なお人形・・・といった感じでしょうか(笑)
・・・でも、私も子供の頃はイマイチ意味がわからず、ピンと来てなかった記憶が。
子供なんてそんなものかも。

こんなに小さかった娘っこが、今や中2です。
なーんて、感慨深く思い入れがあればこそ、雛人形を愛おしく思えるのかも。
そりゃ子供にはわからないわ、この思い。

美人さんのお雛様をパチリ。

ぼんぼりと桃の花を入れてパチリ。
幻想的だわー。
一年に一度、このお雛様を見るたびに思い出すエピソード。
実家の母と一緒に、お店で雛人形を選ぶのに娘ちゃんを抱っこしたまま『あれでもない、これでもない』『顔が好みじゃない、着物が地味過ぎる』などなどウロウロ右へ左へ行ったり来たり。
一時間以上、もしかしたら二時間?悩みまくって決めたお雛様。
↑もしかしたらこの時から、この雛人形は私のモノだったのかもしれないですね。
大切なお雛様、一年ぶりに飾ることができました。
・・・しばらくは男子達、大人しく遊んでおくれよー、暴れるなよー。
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