サッカー日本代表の内田篤人選手が

一般ピープルの女性と結婚したそうです。


「いぃぃやああぁぁぁ!」


サッカーの勝敗より、テレビに映るウッチー様の

チャーミングな表情に萌え萌えしていた女性陣の

悲痛なる叫びが聴こえてきそうですけれども・・・。


ウッチー様の嫁になるのは、サッカー小僧が

シャルケに入るよりも難しいかもしれないので、

どうやってウッチー様と知り合って、結婚するに

至ったのか、そのサクセスストーリーを聞かせて

もらいたいものです。


どうも、お久しぶりです。ちだいです。


今日は、すごくポップな話題から入りましたが、

すごくディープに考えさせられる話題について、

皆様と情報共有させていただきたいと思います。


かねてから僕が心配していた、福島で暮らす

子どもたちの小児甲状腺がんですが、ついに

「スクリーニング効果だ」という無謀すぎる嘘が

通用しなくなってきて、原発事故との因果関係を

認めざるを得ない状況になってきました。


チェルノブイリ原発事故では、事故から5年後に

小児甲状腺がんが急増しましたが、4年後からは

少しずつ症状が現れ始めるようになっていました。

おそらく、日本でも同じグラフになることでしょう。


ENI008


どこぞのアホが「100ミリシーベルト以下なら

病気にならない!」とホザいていましたけれども、

ここで小児甲状腺がんになっている子どもたちが

100ミリシーベルト以上を浴びていたかと言えば、

そういうわけではありません。


「汚染されたキノコや牛乳を食べていたから

病気になったんだ!」という人もいますけれども、

それも正確な情報ではなく、頭の悪いオッサンが

「自分こそ科学的に正しい!」と信じて疑わずに

バラ撒いた最大のデマであると言っていいでしょう。


福島では、1巡目の検査で異常がなかった

子どもたちが、このわずか2年ほどの期間で

「がん」を発症し、時には、肺やリンパ節に転移し、

摘出手術を受けないわけにいかない状況でした。


約100万人に1人と言われる小児甲状腺がんが、

福島では、約316人に1人という驚異の確率です。

これを「スクリーニング効果」と切って捨てることは、

さすがの福島県立医科大学の御用学者の先生も

できなくなってしまったのでしょう。


そこで、現段階では、原発事故との因果関係こそ

認めるわけにはいかないものの、福島の子どもに

小児甲状腺がんが多発していることは認めずには

いられなくなったため、「数十倍オーダーで多い」

表記するに至りました。


実際は、数千倍だけど。


御用学者として給料をもらっている以上、

まさかストレートに表現することはできないため、

「ちょっぴり多いかも」ぐらいに言っていますけど、

4年目でこの数字なので、来年以降の健康被害は

想像を絶するものになる可能性が極めて高いです。


こんなことを言うと、極限まで頭の悪いオタクの

オッサンたちに「不安を煽っている!」と罵られて、

またまた「デマ野郎」として扱われてしまうんですが、

皆さんを脅したところで、僕にはメリットがありません。


今から4年前のヨウ素を避けることは

できませんので、ただ祈るしかない!


これほど絶望的なことはありません。

当時、極限まで頭の悪いオタクの言葉に乗せられ、

ヨウ素がモリモリしている中で子どもを遊ばせた後、

小児甲状腺がんが見つかっても、覆水盆に返らず。


子どもには何の罪もないですが、子供を病気に

してしまったのは、自分の頭の悪さを顧みることが

できなかったために、自分こそが科学的に正しいと

「デマだ!デマだ!」と騒いだ、生きる価値のない

無能極まりないゴミのようなオタク野郎でしょう。


オマエが代わりに死ねよ、クズ!


僕はそれくらいに思っていますが、存在するだけで

害になってしまうような無能っぷりを発揮している

オッサンほど長生きしてしまうのかもしれません。

世の中というのは、それくらい理不尽です。


今、僕たちにできることは、関東に住んでいても、

被曝の影響はあるかもしれない。実際、つくば市や

松戸市でも、小児甲状腺がんにかかったり、検査が

必要な子どもたちが見つかっています。


だから、「検査するところから始める」です。

福島の方が影響は大きいかもしれないのですが、

人口を考えると、絶対数は首都圏の方が多いかも

しれませんので、一度、検査を受ける必要があると

僕は思っています。


病院とつながっているわけではありませんので、

皆さんが病院に行っても、僕には1円も入りません。

でも、1人でも多くのかわいこちゃんが病気にならず、

健康でいてくれればと願います。


先日、福島県出身のアイドルの女のコが21歳で

亡くなってしまいましたが、「がん」だったそうです。

もちろん、放射能のせいだと言うことはできません。

しかし、こういう悲劇を少しでも減らしたいのです。


もう一度、コツコツとブログを書くことができれば、

皆さんと一緒に世の中のことを考えていけるかなと

思うようになりました。もちろん、今まで通りにバカな

ネタもお届けしていきたいとは思いますが・・・。