皆さんは、「壁ドン」をご存知でしょうか?


かつては、壁の薄いアパートで暮らす人が、

隣の部屋の騒音にイラつき、壁を「ドン!」

叩くという意味だったのですが、少女マンガの

影響もあって、最近は意味が変わってきました。


イケメンが女のコを壁際に追い詰め、

目の前で壁に手をつき、迫ることの意。


最近は、さらに「顎クイ」というのがあるそうで、

イケメンの長い指で顎をクイッと持ち上げられ、

見つめられる現象のことを意味するそうです。


いずれも、少女マンガに出てくるイケメンだから

成立する話で、僕のようなブサイクなオッサンが

「壁ドン」をやれば、セクハラで訴えられたあげく、

「顎クイ」の瞬間に、「顎を触るんじゃねぇよ」

ビンタされます。


涙が止まりません!


イケメンとは、なんて人生にアドバンテージが

ある人たちなのでしょうか。ということで、今日も

松戸市内の公園の土壌のセシウムの検査した

結果を皆様に公表してまいろうと思います。


今回、松戸市議会議員選挙に立候補する

DELIさんたちが検査したのは、「けやき公園」。

一体、どれくらいのセシウムが検出されたのか。


MTD009

(※クリックすると、拡大できます。)


子供が直接手を触れる砂場は、83ベクレル。

子供に人気の高いブランコが、568ベクレル。


最も高かったのは、水遊びをする子供もいると

思うのですが、水飲み場で2118ベクレルです。

食品の流通基準の21倍ものセシウムが公園に

存在するということになりました。


これから冬になれば、水遊び場の周辺では

遊ばなくなるかもしれませんが、今の季節は、

まだまだ水で遊ぶかもしれませんし、手を洗う

子供たちもたくさんいることでしょう。


ホットスポットになっている東葛地区の公園は、

一度ぐらい除染されても、まだまだ高い場所は

高いという結論を出すことができそうです。

(※詳細は、PLANETROCKのHP で。)