12月に入っても、まだ11月分のブログを
更新している僕なんですが、もう少し経ったら、
遅れていた分を大幅に取り戻す予定なので、
もう少しだけお待ちくださいませ。
おかげさまで、発売前から『食べる?』が
順調にご予約いただいているんですけれども、
本の出版を前に、徹底的にセシウムの検査を
お届けしてまいります。
さて、今回検査をしてみる商品は、コチラ!
北海道産の白鮭を使った「鮭フレーク」です。
最近、超カワイイ女のコが、家が貧乏だったため、
22歳になってもお寿司を食べたことがないうえに、
唯一、食べたことがある魚が「鮭フレーク」だという
話を聞いてしまい、妙に萌え萌えしてしまった僕。
だったら、鮭フレークの安全を確認しよう!
ということで、こちらの商品を検査してみました。
しかも、今回は超カワイイ女のコのリクエストに
応えるということで、ゲルマニウム半導体による
検査でございます。結果は、このようになりました。
(※クリックすると、拡大できます。)
セシウム134の検出限界値が0.8ベクレル。
セシウム137の検出限界値が0.9ベクレル。
合算で1.7ベクレルの検査をしてみましたが、
まったく検出される雰囲気なし。
「不検出」。
まったく問題がなかったことがわかりました。
もちろん、他の鮭フレークがどんな感じなのかは
わかりませんが、今のところ、検出されたものは
発見されておりません。
(※クリックすると、拡大できます。)
こちらは、科学野郎の変態へのプレゼント。
一般ピープルの皆さんには、関係ありません。
スペクトルを見ても、検出されている可能性は
極めて低いと言えますので、問題ございません。
この鮭フレークは大丈夫です!
他にもまだまだ、いろいろなものを検査して、
皆さんに公表してまいろうと思っております。