マクドナルドで配達が始まったけど、宅配してほしいものある? ブログネタ:

マクドナルドで配達が始まったけど、

宅配してほしいものある? (参加中)

お姉さんのスマイル。


ハンバーガーはどうでもいいから、お姉さんの

スマイルをお届けしては、もらえないでしょうか。


スマイルだけで、ポテト3杯は

行けるような気がします。


どうも、こんにちは。最近、女のコの笑顔に

出会っていない男、ちだいです。(全米号泣!)


さあ、今日お届けするのは、秋葉原の萌えな店を

巡っては、言いたい放題に辛口レポートしてしまう

チダイズムの看板企画、「秋葉原萌えMAP」。


秋葉原に乱立するメイドカフェを、自腹で食べ歩き、

抜き打ちで厳しく批評するため、偽りのない記事を

書いているつもりです。


今回ご紹介するお店は、システムが超ユニーク。

現役女子高生中心のメイドさんとマンツーマンで

トークできるお店、「まごころカフェ」です。


これだけインターネットが情報の中心となっている

この時代に、ホームページも未完成という不思議な

経営をしているお店なので、まだ知る人ぞ知るお店に

なってしまっているんですけれども・・・。


このお店の、最もユニークなポイントは、

お金をお花で換算するシステムにあります。


お花1本=525円。


きっと、お客さんの99%は、「その税込の端数は

どうにかならんのか!」と思うに違いありませんが、

こういう細かい所に、ちょいちょい経営の下手さが

にじみ出ており、最初に言っちゃいますけど・・・。


長くはないと思います。


アキバ系のオタクなら、無尽蔵にお金を出すとでも

思っているのか知りませんが、メイドカフェなんかに

お金を出す時代は、とっくの昔に終わっているんです。


まず、このお店のシステムですが、1時間の入場に

お花2本(1050円)がかかり、さらに、女のコの

指名にお花3本(1575円)がかかるんです。


女のコは、絶対に指名しなければならないため、

何も注文せずに、既に2625円かかっていますが、

これに加えて、最低お花2本のお食事代なるものが

必ずかかります。つまり、どういうことかと言うと!


最低単価60分3675円。


考え方によっては、現役女子高生とマンツーマンで

話せるキャバクラだと思えないこともありませんし、

新橋のガールズバーにでも行くと思えば安いです。


しかし、この金額は、秋葉原で最も高いです!

萌え寿司のフルコース が食べられますからね!


しかも、注文する際に、いちいち花瓶の中に入った

お花を渡すという演出が入るんです。なのに、渡した

お花は、あとで回転寿司の皿のように数えられて

後払いというシステム。


どうせだったら、後払いにするんじゃなくて、

お花屋さんコーナーみたいなのを用意しておいて、

お花を前払いにすれば、アキバ系の猛者たち特有の

「ええカッコ見せたい精神」で、必要以上に注文する

可能性もあると思うんですが、2回支払いをしている

気分になるので、ただ高いお金を払ってる感を満載に

しているだけなんですよね。


さらに、お店を利用する際、最初に契約書にサインを

求められるんです。たかだかカフェを利用するのに、

いちいち契約書にサインをさせるのも、どうかと思う

わけなんですけれども。


その契約書には、「セクハラをしないこと」とか

「連絡先を聞かないこと」など、ごくごく基本的な

ルールが書いてあったんですけど、その中の一つに

書いてあったこと。


「プロポーズは、しないでください」。


これって、わざわざ同意を求めることでしょうか?

デートに誘ったり、連絡先を聞こうとする人たちは

いるかもしれませんが、まさかのプロポーズ!


僕ぐらいになっちゃうと、お気に入りのメイドさんに

現金を積んで、「僕と結婚してください!」みたいに

言うとでも思っているんでしょうか?


そこまで警戒するなら、

やめちまえばいいだろ!


僕が持っているすべての貯金をテーブルの上に

置いたところで、現役女子高生のメイドさんたちが、

「うん!」と言ってくれる可能性は、0%ですよ!


これでOKしてくれる可能性があるって言うなら、

僕も今すぐに榮倉奈々ちゃんにプロポーズします!

一度も会話したことない段階からのプロポーズ。


3秒で警備員に

羽交い締めです。


それとも、浜崎あゆみさんみたいに、Twitterで

「旦那はん」と呼んでたら、そのまま本当の旦那に

なってしまうパターンみたいなのが、あるんでしょうか。


どうせプロポーズなんてしないから、求められれば

ナンボでもサインしますけど、とうとう萌えなお店に

プロポーズの禁止を求められる時代になったようで。


女のコはすごくカワイイので、また行っても良いと

思えるレベルではあるんですが、いかんせん高い!


しかも、女のコと60分も話せば、もっと話したいと

思うに違いないのに、時間を延長するためには、

再び入場料、指名料、お食事代がかかるシステムで、

延長の最低単価も3675円。


絶対に延長なんてしません!


2時間もいるなら、総合的にガールズバーの方が

安い可能性がありますからね。お店が狭いことも

客単価を上げる理由なんでしょうけど、それにしても

高すぎると思います。


よく考えたら、ただ現役女子高生と部屋でトークが

できるだけのお店の方が客単価は高いんですけど、

不思議なもので、こっちの方が金額が高い気がして

しょうがないんです。


それに、風営法の関係で、客は座っているけれど、

女のコは60分間立ちっぱなし。同じ目線で話が

できないというのも、「なんだかなぁ」と思って

しまいます。阿藤快ばりに。


秋葉原は、まさに萌えな店の戦国時代。

これを生き残るのは、非常に厳しいと思います。

店員さんがカワイイだけに、頑張ってほしいですが、

僕がこのお店に、もう一度行くことはあるでしょうか。