今季のセリエA序盤戦は大混乱(笑)
昇格組のラウンズとヴェネツィアが波に乗ってます
♦リーグ戦第9節ローマ戦(A)
スコア3-4⚫️
ユリッチ(34') アルバラード(66') ムニエル(87')
4勝1分3敗で10位のローマとのアウェーゲーム!
ただインテル、ユーベ、ナポリ、アタランタ、ラツィオと強豪チームとのマッチが多かった中しっかり勝つところは勝ってライバルチームとの争いでこの順位みたいなので調子が悪いわけでは無さげ・・・?
あー、強い。
こちらもベストメンバーで乗り込む!
勢いあるラウンズは開始早々シュートを放つも枠外。
相手も負けじと打ってきます
14分こちらのカウンターで決めきれずそのまま逆にカウンターをくらい先制を許す。
それでも果敢に攻めるがワンプレーで一気にピンチに。
そして、CKの流れから中央で受けたソーレンティノがオーバーラップしてきたユリッチに落とすと一閃。
加入時に期待していたミドルがDFの股を通り相手ゴールに突き刺さる!!
見たかったミドルがここで炸裂!チームを救う一撃!!
後半は特に変えずにラウンズの選手を送り出す
54分メイヌーが放ったシュートはポストに当たるもちょうどメイヌーに戻ってしまい不運な形で失点。
ここでトップをピッタレッロに変更。
63分とうとう守備陣が耐えきれず1人で突破を許してしまい
得点を許す。
交代しメンバーをいじると3分後
出てきたリッチが中盤でボール奪取!
降りてきたピッタレッロに渡ると空いたスペースにシャドーに入ったアルバラードが走り込む。
DFの裏を取り抜け出しGKとの1VS1で1度止められるも2度目で決めきって1点差に!
交代しいじったポイントでゴールを奪えるって最高なんですが
( *¯ ꒳¯*)
81分、CKから1度弾き出すも繋がれディバラのオシャレなヒールから交代したシックが決めて離されてしまう。
だが、カサソラからフリーで受けたムニエルがドリブルで運びそのまま決めきって3-4!
まだ諦めてはいない。
アディショナルタイムに入りラストチャンスで抜け出したピッタレッロへ決めろー!と願うも直前でオフサイド。。。
そのまま試合は終わり惜敗。(><; )
かなりいい所まで持っていくことが出来ただけに悔しいです。
♦リーグ戦第10節フィオレンティーナ戦(H)
スコア3-2⚪️
カサデイ(13') リッツォ(85') バイアイ(89')
次が中2日でユベントス戦になるのでメンバーを変更。
順位的には調子は良くなさそうですが上位に行けそうなメンバーなので連敗は阻止したい所。
リッチのボール奪取からカサデイへ渡ると上手くターンしDFをかわすとニアへ豪快なシュートを放ち先制!
ライバルのソーレンティノとピッタレッロが良くて中々起用出来ずにいたので鬱憤を晴らすかのようなシュートでした。
この試合でもリッチが中盤で刈り取りまくっている
こちらもセグレ、ユリッチとのスタメン争いが激しいです
そして久しぶりの先発となったストーンも落ち着いてゴールを守る。
前半終盤には波状攻撃を受けるもなんとか守りきり1-0で折り返す。
後半に入っても流れは変わらず押される時間が続く。
55分、中々変えられずにいるととうとう同点ゴールを許してしまった。
さらに63分、勢いに乗ったドリブルで単独突破され逆転を許してしまう…
攻撃は中々噛み合わなかったので高さのあるピッタレッロ、リッツォを入れてワンチャンを狙う。
すると直後のCKでリッツォが競り勝ち同点ゴールを叩き込む!
流れが変わったのかリッツォが粘り強い守備で奪うとノウウェルズへ渡り中央で引き付けてフリーの仕事人バイアイへ。
やっぱり超冷静にGKが出てくるも低弾道でゴール隅へと流し込む!
そしてそのまま試合終了。
リッツォ、リッチ、カサデイ、バイアイと昨シーズン共に戦ったメンバーが好調でしたね
♦リーグ戦第11節ユベントス戦(A)
スコア1-3⚫️
ピッタレッロ(81')
ツヨーイ。
結構体力ヤバめなんです。
試合が始まるとかなり押し込まれる展開が続く。
ペレスの3連続スーパーセーブも10分にキーンに決められてしまう。
ツートップの怖さ半端ないっす。
ブラベツからアルバラードへロングパスが決まると一気に加速し最後はマルティネッリ。
しかし、シュチェスニーの好セーブに阻まれる。
そして30分、ブラホヴィッチのシュートがポストに直撃し詰めていたキーンがドッピエッタ。
その後も攻め続けるも安定感あるセーブに阻まれ前半を終える。
交代しようにも体力的に出来ずにいると、
キーンに代わりルカク投入。
現実ではやっちゃってましたけどゲームではどうか。
むしろやっちゃって下さい。(笑)
中々流れが変わらないので72分に交代も
ふわりと浮かしたクロスにブラホヴィッチ。
完全にフリーにしてしまってました。
終盤に入りセグレのボールキープから抜け出したピッタレッロが決めて1-3。
しかし反撃はここまで。実は2位だったラウンズと3位のユベントスの上位対決はホーム開幕戦以来の完敗と言っていい結果に。
ローマ、ユーベとさすがの強さを厚さを見せつけられました。