クリスマスイブの夜、サンタさんが来てくれるのを楽しみにしていたしーちゃん
旦那さまが「遠くから来てノドが乾いているかもしれないからお水を置いておいてあげれば?」
と言い、サンタさんのためにお水を用意しました。
「ほかに何か用意する?」と私がしーちゃんに聞くと、
「おもちゃ」と言って自分で絵本を1冊選びました。
でも、ちょうど私が焼いたクッキーがあったので
「そうだ!クッキーもあげたら?」と言ってみたところ
「嫌だ」と即答したのには、思わず笑ってしまいました
一応、1枚だけはあげようよ、という説得に応じ、
こちらを用意してから、眠りにつきました。
でも、このセットをどこに置くかでも、またやり取りがあって・・・
最初私が、普段しーちゃんが座る席のところに置こうとしたら
「ここ、しーちゃんの席だよ!」と拒否
「じゃあ、ママのところにするよ」と言ってみましたが
「ママの席だからダメ。」と言い、当然パパの席もNG。
じゃあここなら、と思って普段誰も座らない席に置こうとしたところ
「そこ、おばあちゃんの席だよ!!」と。
さっきまで遊びに来ていたおばあちゃんが座っていたので、そんなことを言っていました
おばあちゃんはもうお家に帰ったから、今度はサンタさんに貸してあげよう
ということで納得しましたが、子供は思わぬところがきになるものですね。
夜中も、興奮と食べ過ぎで眠りが浅い感じでしたが、
朝、プレゼントをしーちゃんの横に
夜中、咳込んで吐き戻した時にパジャマが汚れ、
上だけ着替えたので、ひどい格好です
何かな?
わぁ
ずっとお願いし続けた黄色いお馬さん=ロディが、無事に届きました
サンタさんが、クッキーを食べ、お水を飲んだのもの確認
サンタさん大成功でした