また松田リエさんの動画の紹介です^^

これは私のダイエット勉強メモなので、興味のない方はスルーしてくださいね^^



食べ過ぎた後のリセット法

ダイエット中は、ついつい食べ過ぎてしまうこともあると思います。

ストレスやメンタルの不安定さからいつも以上に食に走る方もいるかもしれません。

でも、諦めるのはまだ早いそうです。

ダイエット中なのについハメを外してしまい自己嫌悪に陥りストレスでまた食べてしまう。

旅行や連休が終えると1kg近く増えてしまう。

そういった場合のリセット法を動画で教えてくれています^^




食べ過ぎた後に脂肪になる流れ。

「糖質」と「糖質×脂質」の摂り過ぎが脂肪が増える原因

糖質や脂質はグリコーゲンという形になって肝臓や筋肉というタンクに蓄えられる

タンクに蓄えておける量には限度がある

必要以上に摂り過ぎたグリコーゲンは中性脂肪となり、脂肪細胞、肝臓、血管内に蓄えられる

これが1~2週間使われないと内臓脂肪や皮下脂肪になる

つまり、内臓脂肪や皮下脂肪として身についてしまう前にできるだけ早くこの中性脂肪をエネルギーとして使ってしまうことができれば

食べ過ぎがなかったことになり、脂肪として身についてしまうのを防ぐことができる。

中性脂肪をエネルギーとして使うためにはグリコーゲンを先に使い切って糖質タンクを空にすることが大事。





具体的にどういう対処をすればいいか
食べ過ぎた次の日の対処法

1 不要なものを控える

糖質や余分な脂質はとり過ぎない
→糖質は、お菓子、ジュース、ご飯、パン、イモ類、果物等に含まれる
→質の悪い油は極力とらずに質のいい油を適量摂る
揚げるのではなく蒸したり茹でたりして食べる
脂の多い肉や魚ではなく脂のすくない肉や魚を食べる、など

ただ、やり過ぎると反動でまた食べたくなることがある。

どうしても糖質が食べたくなった場合は栄養のあるお米を食べる。

2 必要なものを食べる

体・肝臓を回復させるためには、
たんぱく質、ビタミン、ミネラル
をバランスよく摂っていくことが必要




リセット法の注意点

1 予防する

お菓子やお酒の誘惑はとてもすごい
我慢しようと思っていても次の日は食べたくなることが多い
お菓子やお酒は中毒性が強いもの
なので、
お菓子→ナッツ、小魚を食べる
お酒→炭酸水+レモン果汁などでレモンチューハイ気分を味わう
など準備しておくことが大事

2 焦らない

体重は食べ過ぎたら増える
でも、脂肪が増えた=太ったではない
食べ過ぎたのが脂肪になるのは1~2週間後だから
食べ過ぎたら翌日にしっかりリセット法をして10日後ほど後に数字が戻っていれば大成功

3 繰り返さない、責めない

ハメを外す頻度が多くなるとダイエットを進めることは難しくなる
頻度は少なくできるとベスト
→自分なりのルールを決めておく
お菓子やお酒の頻度や量を決めておく
食べていい時間帯を決めておく、など

また、ルールを守れない場合はどういった原因があるか、どういう対策ができるか考えることが大事

→自分を責めることにエネルギーは使わない!




松田さんは、時には食べて楽しんで、すぐに対処すればいいとおっしゃっていました^^

安心して食べることを心から楽しんでいきましょう、とのことです^^




私も昨日は食べ過ぎちゃったけど、10日間程の間でリセットしていきます^^

そして、食べ過ぎの頻度は少なくするよう気を付けます!!