抹茶味下さい。 -11ページ目

福袋

1月1日は早起きして福袋を買いにイオンにいってきました。母親が欲しがっていたブランドの福袋は他のお店に比べ人気がかなり高いので開店一時間半位前についた時点でかなり人が並んでいました。

実は、一昨年も同じブランドの福袋を狙っていたのですが、あと少しの所で整理券がもらえず撃沈という苦い思い出があり


「今年もダメなのかねー」


なんて話していていたのですが、意外や意外今回はすんなりと整理券をGETできたわけなのです。

実は整理券を配るお店は開店より少し早くイオン店内に入れるのです。


ズ ヴ ァ リ !


私の本当の狙いはこっち。


母親の福袋のお店と、私の行きたいお店はすぐそばにあるので母親の福袋をささっと買ったあとそっこーでお店に向かいます。


な な なんと!


福袋の中身が写真に写っていました!


ぐぬぬぬ…


去年はそんなことやっていなかったのに


買ったのはAG by aquagirlの福袋。スカートはNATURAL BEAUTY BASICのものですがコートとニットは福袋に入っていたものです。

あと


これ形の花柄ワンピース+同じ柄のシュシュも入っていました。

コートは買おうか悩んでいてワンピースもかわいいなー、と思っていたものだと思うので(多分)買って正解でした!

ちなみに母親の福袋の方も毎年大人気なだけあってかなりいいものが入っていたようです。


いやー、セールって楽しい!

ディズニーランド④

今回で終わりにしたいディズニーランド。ホーンデッドマンションの次は改装の為しばらく乗れなくなるジャングルクルーズ!


とはいっても多くて年に1回のペースなので次来るときはもう再開してるでしょう。


ハンサムなお兄さんがいると私の中で違った意味でテンションのあがるアトラクションの1つですが、今回その方は見当たらず


残念!(オイ)


スキッパーさんによって案内も少し変わりますが、昼間乗った時は人が凄く多すぎてか若干流れ作業的な気がしました。
夜にもう一度乗った時は船長さんが三回ぐらい台詞を噛んでしまい


船長「10時までこれやるんですよねー…」


なんて本音がぽろりしてしまったわけですが


(本当にお疲れ様ッス!)


しかも、花火が始まってみんなそっちに夢中になり船長の話を聞いていない


Oh…


船長「みなさん、花火に夢中なのでもう少し見える位置にとまりましょうかー。」


なんていう優しさ


泣ける…


こんな人間味あふれるジャングルクルーズが大好きな訳です。



あとは、母親が乗りたがってたモンスターズインクに並んで、足を踏まれながらも買ったお土産を手にして帰ったわけですが


やっぱり一番の思い出は


アトラクションの合間に買って食べたスモークターキーレッグ!

あれを食べるためにディズニーランド行っているようなものですから(爆)



お ま け



ディズニーランド③

次に狙うはホーンデッドマンションです。もう、ファストパスは諦めました。ここからは全て並んで待つことにします。



その前にポップコーン!ディズニーランドに入ってから飲み物以外なにも口にできていないのでフラフラします。


フフフフ…


数ある種類のなか私は今回コーンポタージュ味に目をつけました。なぜならディズニーランド特集で川越シェフが


「ウマーイ!食べる手がとまらなーい!」


と、コンポタ味を一位にしていたから!


え?


単純?


まぁ、自分…単純ですから(照)



行き馴れないにトゥータウンに苦戦しつつもワゴンに到着。


ん?


ここはアトラクションですか?


というくらいの長蛇の列。


川越シェフ効果なのかはたまたコンポタ味が人気なのかはわかりませんが…



…困った。



ま「ねぇ、混んでるからさ…。どっちかアトラクションに並らんで、もう一人がコンポタ買ってあとから来るっていうのダメ?」

母「えー!迷うし、二人で行動しようよ。」

ごもっともです。私だって苦渋の決断です。母親は極度の方向音痴で、何度行方しれずになったことでしょう。

ですが、ここはディズニーランド。キャストの人もたくさんいますし、携帯電話で私が案内することもできます。

結局、私がアトラクションに並んで母親があとから母親が来るということになりました。





逆にすればあんなことにはならなかったのかもしれません


私は早足でホーンデッドマンションに向かいます。今は冬バージョン、きっと長蛇の列なんだろうなぁ~。と、思いきや意外や意外90分待ちとのこと。


順調に進みます。母親からの着信がありました。


母「買ったよ、今アトラクションの入口の所にいるよ。」

ま「えぇ!?凄いね!迷わずにこれたんだ?」

母「ま、まぁね。抹茶あんたどこにいるの?」

ま「もう結構奥だよ。カボチャの所。」

母「え?私もカボチャの所だけど…」

ま「え?」

私はすっかり忘れていました。私は人に説明するのが下手な人間だったのです。


上の画像は奥にあるカボチャですが、母親は入口の近くにあるカボチャのことを言っていたようです。

ま「とりあえずさ、入口から人を掻き分けて進んでいけば私にたどり着くよー。」

母「それは絶対に嫌よ。なんか恥ずかしいし。」


なんてことでしょう!


普段、絶対聞くことのない台詞にやや面食らってしまいました…


ま「そうしてる人ばっかりだよ、そんな目立たないよ!」

母「だったら一人で乗ってきて、じゃなきゃあんたがこっちに来なさい。」


Oh…


少し高い所に登って手をふったり色々しましたが全部失敗。


結果、私が恥ずかしかった…


結局入口の前の建物近くになったら連絡して合流という形になりましたが、一人で待っているときのあのなんともいえない空しさは言葉にはできませんね。

前後がカップルでないことも幸いしました。だってあの状況で前後でイチャイチャされたら私のガラスのハートも砕け散ったことでしょう。


ちなみに、コンポタ味はしょっぱくて甘かったです。


無駄に次回に続く!