太宰治「人間失格」
高校生のときと大学1、2年のとき
この本にトライしたけれど
「恥ずべき人生でした」
えっ
いきなりなにいってんのっ
わ、わ、くらい
超ネガティブ
理解できんわ
ぱたっ
っと、ギブしていました
しかし最近読むと
なぜか
一字一句頭にはいってきて、噛み締めるように読んでしまう
あれほど理解できず、嫌悪までした主人公の性格が
なんていうかわかるようになってしまった
そうそうそう
とか
うわーそれ言っちゃう!?
とか。
詳しい感想はまた書きますが
理解できるようになったことは
自分の性格に深みがでてよいことともとらえられるけど
哀しくもあるなあと思う
だけど多分
私は彼と似たようなことをかんじたとしても
あそこまで悩まない
すぐ見てみぬふりをするでしょう
普通はそうなんじゃないかと思ったり
だいたい、思いますよね
似たようなことを一瞬でも
それでも普通に
さっきからいう普通がどんなもんかは感覚的なものですが
あまりそのことを考えず生きられるはず
ある意味、彼には悩みつづける才能があったのだろうな
結局太宰治さんは自ら命をたっていますね
彼は幸せだったのかな?
あんな文章をかくひと、会ってみたかったなあ
この本はとても怖く
ひきずりこまれそうになるけども
なんていうか他人の闇は計り知れないなあと
改めて思うこの頃です
自分がどれだけ他人の気持ちににぶいかってことも
計り知れないー
あー
本は、本当に深いところまではいってくるものだなあ
この本に限らず。
まだそういう舞台、映画にであったことがない
一瞬感じるものがあるものはありますが
本みたいに、人生に長期間深く影響するものには出会っていないなあ
私がでる舞台はだいたいコメディだから
内容で魅せるというか、シリアスなものをやったことがないんです
それを自分がやれるのか&やりたいのかは別として
エンターテイメントではない舞台って、すっごくすっごくむずかしいんだろうなあー
たくさんトライしている人たちはいるけども
難しいんだろうなああ。
演りたいというよりは、観てみたい、今日この頃
レポートがおわりませんがああ笑
これから朝まで稽古です
高校生のときと大学1、2年のとき
この本にトライしたけれど
「恥ずべき人生でした」
えっ
いきなりなにいってんのっ
わ、わ、くらい


ぱたっ
っと、ギブしていました
しかし最近読むと
なぜか
一字一句頭にはいってきて、噛み締めるように読んでしまう
あれほど理解できず、嫌悪までした主人公の性格が
なんていうかわかるようになってしまった
そうそうそう

とか
うわーそれ言っちゃう!?
とか。
詳しい感想はまた書きますが
理解できるようになったことは
自分の性格に深みがでてよいことともとらえられるけど
哀しくもあるなあと思う
だけど多分
私は彼と似たようなことをかんじたとしても
あそこまで悩まない
すぐ見てみぬふりをするでしょう
普通はそうなんじゃないかと思ったり
だいたい、思いますよね
似たようなことを一瞬でも
それでも普通に
さっきからいう普通がどんなもんかは感覚的なものですが
あまりそのことを考えず生きられるはず
ある意味、彼には悩みつづける才能があったのだろうな
結局太宰治さんは自ら命をたっていますね
彼は幸せだったのかな?
あんな文章をかくひと、会ってみたかったなあ
この本はとても怖く
ひきずりこまれそうになるけども
なんていうか他人の闇は計り知れないなあと
改めて思うこの頃です
自分がどれだけ他人の気持ちににぶいかってことも
計り知れないー
あー
本は、本当に深いところまではいってくるものだなあ
この本に限らず。
まだそういう舞台、映画にであったことがない
一瞬感じるものがあるものはありますが
本みたいに、人生に長期間深く影響するものには出会っていないなあ
私がでる舞台はだいたいコメディだから
内容で魅せるというか、シリアスなものをやったことがないんです
それを自分がやれるのか&やりたいのかは別として
エンターテイメントではない舞台って、すっごくすっごくむずかしいんだろうなあー
たくさんトライしている人たちはいるけども
難しいんだろうなああ。
演りたいというよりは、観てみたい、今日この頃
レポートがおわりませんがああ笑
これから朝まで稽古です
