火曜日の夕飯後から、原因不明の腹痛に悩まされ、今日病院に行ってきました。




県立病院のその医師(○西以下大)は今まで出会った医師の中で、本当に本当に最悪な医師でした。



その医師に、カルテにモンスター患者というような内容の事を書かれたので、


私もブログに記しておこうと思います。




まず、到着して、受付を済ませて、問診表に記入し、診察時間まで2時間半~3時間あったので、


出直しました。


診察の予定時間を過ぎたころ呼ばれて、


大「(娘を見ながら)あ~あ! で、今日はどうしました?」



問診表も見てないようで、「火曜日から腹痛が・・・」


大「今、流行ってるんだよね、ウイルス性の胃腸炎、今日もそういう人たちばっかりでいっぱいいっぱいでね、


  吐き気は?」


「昨日はあったんですけど、もどしてはないです」


大「はぁ、強いね、(うすら笑いを浮かべて、マスクをしていて目しか出ていない私に)そういや、顔色悪いね」


「そうですか?」(カチン!)


大「どっちにしても、採血して安心しませんか?」


「それは、ウイルス性の胃腸炎かどうか調べる血液検査ですか?」


大「そうです。とにかく行って来て下さい。外で説明聞いて」


と、さっさと出て行くよう促されました。


大して、私の症状も聞かずに・・・


受診科の受付の女性に、説明を聞き、採血へ。


結果が出るまで、3.40分待ったでしょうか?


再度、呼ばれて診察室へ。


大「血液検査は異常なしです。感染症にもかかっていないし。今はやりのウイルス性だと思っていいでしょう、


下痢止めの整腸剤をだしておきます」


「え、でも先生私、火曜日に一度下痢をして以来便秘気味でお腹だけいたいんです。」


(そう、問診表にかいているだろと思いつつ)


大「え?下痢してないの?症状ないんなら、じゃあ薬も出さないわ」(鼻で笑いながら)


問診表、まったく見ないんだ・・・


娘の抱っこしていた紐をとって、胃を指さして「このあたりが痛いんです」



大「ウイルスにやられていると胃も痛くなるんじゃないの?(軽く睨みながら)なんなら胃カメラでもする?」


「いや、そこまでは。」


大「血液に異常もでてないんだから!!!様子でもみたら?はい、じゃもういいよ」(かなり睨まれた)


私もその○西の威圧的な態度に、何も聞けず、診察室を出て行きました。


そして、会計を待っていると、駐車券にパンチしてもらっていなかったのを思い出し、


会計が終わってから、3570円も払ったんだから、聞きたいことは聞いて帰ろうと思い、


再度、診察科の受付に行き、


「先生に聞き忘れたことがあるんですが?」


受「なんですか」


聞きたいことを言うと、紙に書いて診察室に入っていくと、その人から、診察室に呼ばれました。



私が、聞きたかったことは二つ。


1. ウイルス性の胃腸炎かどうかを調べる血液検査で何の異常もなく、

  

  大「なんの感染症にもかかっていない」と言われたのに、


  結局、大「今はやりのウイルスですね」と言われた。


  矛盾してません???

 

  本当に放っておいてもいいのか?


2.本当にウイルス性で、娘や主人に感染するのなら、予防法など。



大「(相当面倒くさそうに)何ですか?」


上記のことをいうと、


大「血液には異常がなかったというだけです」


「異常がないのに私は感染症なんですか?」


大「だ、か、ら、血液には異常がなかったというだけです」


「初めての育児なので心配で、本当に感染症なら娘に移したくないんです」


大「大きくため息」


このとき、私は悔しくて涙が・・・


大「あ~、そうですか、巷ではよくあることです」


「先生は威圧的ですね」


大「(溜息)(面倒臭そうに)そうですか。」


○西の携帯が鳴る。許可も得ずに勝手に出る。


私も診察室を出ました。(泣きながら)


主人に一部始終を電話で話すと、主人が病院に電話をしました。


目的は結果、私の症状はなんなのか聞きたかったみたいです。


結構心配してくれていたので・・・


電話すると、大「奥さんに説明しました」と言った言わないの話ばかりしてきたそうです。




主人はそんなことを求めていたのではないし、○西が言った言わないばかりいってらちが明かないので、


主人は病院にいきました。


「先生が説明してくれていても、妻が分かっていないので分かるように説明してあげて欲しかっただけです」


というと、なんと○西は、いきなり、


「警察を呼ぶぞ」と言ったそうです。


主人はびっくりして、「どうぞ」といったら、○西は少し落ち着いたらしく、主人と話し始めたそうです。


主人は別に声を荒げたり、暴れたりはしていないので、いきなり、「警察を呼ぶ」と言われて、


訳がわからなかったそうです。


そして、○西は、


大「このことはカルテに書いておく」と言って、カルテに、


「主人からクレーム」という書き出しでいろいろ書いていたそうです。



そんなことをカルテに残して次回からの医療に差をつけるつもりなんでしょうか?


しかも、カルテに残すということは、他の科を受診したときにも、他の医師たちも見て、医療に差がつくのでしょうか?


県立病院というかなり大きな病院の医師がこんなことをカルテに残して、


医療に差をつけようとするという行為にあいた口がふさがらなかったそうです。


主人が声を荒げたり、暴れたりしたのならともかく・・・


いたって普通に会話をしていたはず。(主人は職業柄、どんな理不尽なことを言われても絶対に


第三者には感情をむき出しにしたりはしません。)



しかも、私たちは私はちゃんと検査を受けたりしなくていいのか、症状をほっておいても大丈夫なのかが、


知りたかっただけ、感染症への対処法も・・・


私が泣いていたので、私が話したくないだろうと、主人が代わりに聞いてくれようとしただけ・・・


なのに、警察???カルテに残す???



さすがの主人も内心すごく腹が立っていたそうです。


だから、話の論点がずれ、一歩的に上から目線で溜息交じりに話され、


しまいには警察やカルテまで。


謝罪を求めたそうです。


そしたら、大「奥さんを呼べ」と・・・


本当に話にも何にもならない医師です。



私にも主人にも上から目線で、最初から馬鹿にしたような態度!


医師の仕事って何なんでしょうか?


この○西のように、問診表も見ず、患者の話を聞かず、不安をあおり、患者を睨み、患者に溜息をつき、


患者を馬鹿にし、患者を馬鹿にしながら笑い、脅し、一切の治療はしない・・・


彼は医師をやめるべきです。



○西が、言っていた「今、流行ってるんだよね、ウイルス性の胃腸炎、今日もそういう人たちばっかりでいっぱいい


っぱいでね」というのは、大して患者の話も聞かず、何でもその言葉で片づけていただけなんではないでしょう


か?問診表も見ないで、下痢もしていない私に、最初下痢止めをだしておくと言っていましたから。


これはある意味医療ミスだと思います。



しかし最悪でした。