私は、泣きながらも、ダンナさんと、1週間の様子見に賭けようと話し合い、
「よし、赤ちゃんのためにもご飯食べて帰ろう」と言ってご飯を二人で食べに行きました。
私のつわりは、急に無性に濃いものが食べたくなったりしていて、
そのときも濃いものが食べたくなり、とんかつを食べに行きました。
に帰って、例のごとくネットで調べまくり・・・
そこで私は絶句しました。
あまり希望が持てないことを知ってしまったのです。
ダンナさんがすぐに病院に電話し、看護師さんに「本当によ様子を見ていて、心拍って戻ってくるんですか?」
「そういう場合もまれにあるんですよ」って言われたそうです。
でも私は泣いて泣いて大変なことになっていました
ダンナさんと朝一で先生のところに言ってもう一度きいてみよということになり、
朝一で病院に行きました。
「先生眠れなかった・・・」
「ご主人、今日もう一回見てうごいてなかったら・・・」
「わかりました」
そして、内診しました。私は怖くて画面から目をそらしていました。
診察後、「やっぱり・・・前回の検診の次の日に心拍がなくなったんじゃないかな」
「早く次の赤ちゃんを目指せるよう、手術は早目にしませんか?」
「はい」
急展開!!!
5月16日手術となりました。
明日~~って思いましたが、考える時間が長くなると、未練と後悔に私が耐えられなくなりそうだったので、
もしかして次の日の手術でよかったかもしれません。