理想のリーダーやリーダーの志を説いた本に
良く吉田松陰が出てきます。

吉田松陰 = 松岡修造の熱さ✖️100

その強烈な志で、長州藩(山口県)の片田舎の
松下村塾で学問を教え、わずか2年ばかりで
高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文等、後に日本を
動かす志士を輩出しました。

そして失敗すると密航により死罪となると知りながら、ペリーの黒船に小舟に乗り込み、学問を教えてくれと交渉しました。
すごすぎる行動力!

そして最後は29歳で斬首されますが、
死ぬまで自らの志を生き様をもって世に伝えました。

そして、「自分が、死ぬことで人々を動かせるなら」と死の瞬間までその生き様を見せつけました。若いのにすごすぎだろ!

この吉田松陰のストーリーを読んだ時、
まさにBURN フメツノフェイスがピッタリだと思いました!というかこれは吉田松陰の歌と言っても過言じゃない!



BURN フメツノフェイス

歌詞抜粋

最期はどうなっていたいか ちょっと想ってみる

私の永遠度。そんなのがあるなら
それはだれかの心が決めること

フメツノフェイス
せめてあなたの中ではいつまでも輝いていたい
その瞳の奥の方で 太陽のように焼きついて

命がけで駆ける 痩せた野生の馬のように
おのれのはかなさ 知れば知っているほど
息を呑むよな きれいな瞬間を生む

フメツノフェイス
せめてあなたの中では特別な色でありたい
その記憶のどまん中で 血よりも紅く焼きついて

長い旅が終わる前に 最高の残像を1コおいてくよ

最後に、

稲葉さんも名前にも志が入っていて、
自宅のスタジオの名前を志庵としたり
タトゥーで入れたりと大事にされてる漢字
なのだと思います。
そして、その名に恥じないストイックさ
男として最高にかっこいいと思います。