今日の一冊は、


ライフネット生命出口会長おすすめのビジネス書、


「やりたいことがある人は

    未来食堂に来てください」   小林せかい


です。


間違いなく読んで損をしない一冊でした!


《ためになるフレーズ》


何かやりたい方(起業したい方)に必ず聞く質問

「いつからやるんですか?」

「屋号は何ですか?」

これに答えられない方が多い

→自分がやりたいことを鮮明にイメージする事が大事


本当にお客様にとって必要なシンドさ以外は全て価値が低い(自己満足に過ぎない)


変わらないのは理念 変わるのは形態

→形態はどんどん変えるべき


文章の書き方で大切なのは、不特定多数ではなく

「このメッセージは私の為に発信されている」

と読んだ人に思ってもらう様に書く

→仲の良い旧友に宛てた手紙の様に。


世間的に・・

こうあるべきだろう

こう言うべきだろう

こうやるべきだろう

こう書くべきだろう


と言う当たり前を見直し、自分がワクワクする

やり方をしよう!



そして、わたしが最もすごいと思ったのは


著者(女性)が東京工業大卒の理系でIBM、クックパッドのシステムエンジニアをやっていて、既婚で幼い子供がいる状態から、全く未経験の飲食店業をアルバイト6店舗で経験を積み、図書館の全レシピ本を読破し、料理ど素人から人気店をオープンさせた事です。


いや〜子ありサラリーマンからここまでの方向転換はエグいだろー!


それだけでも、既成概念にしばられない勇気を

教えられます。



自分がワクワクする事に突き進むって一番良い生き方だよなー、としみじみ思いました。





B’zの歌詞から


【ウルトラソウル】


どれだけ頑張りゃいい 誰かの為なの?

分かっているのに 思いはゆらぐ


結末ばかりに気を取られ、この時を楽しめない


己の限界に気付いたつもりかい?

かすり傷さえもないまま終わりそう


希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれる DO IT!


夢じゃないあれもこれも


その手でドアを開けましょう


そして輝くウルトラソウル




わたしもウルトラにソウルを磨きたーい!




おわり