先日ヤフーの記事にこんな特集が組まれていました。
“我が子を「ロボットに負ける人間」にしてしまう親の特徴5”
簡単にまとめると
① 子供に選ばせず、親が正しいと言ったものに決めさせる
② いつもうまくいく方法を教え、失敗させない
③ 出来ないことや失敗しそうなことは、先回りしてやってあげる
④ 子供の行動に反応しない、無視する
⑤ 子供を大人の劣った存在とみなし、馬鹿にする。
この5つを備えた人は要注意
常に受動的になり、自分で物事を判断することが出来ずに
相手からの指示待ち人間になってしまうので気をつけましょう。
という結論なのですが
この問題はこれから相当深刻な問題へと発展するでしょう。
なぜなら「ロボットに負ける人間」ではなくて
「ロボットに仕事を奪われる人間」
になってしまうからです。
機械化・IT化が進み、私たちの仕事の大部分は
機械がやってくれるようになってきました。
しかし、この進化はまだまだとどまることを知りません。
いくつか具体的な例を出してみると
ドローンの実用化がどんどん進められており
宅配サービスなどのドローン実施も平行して進んでいる
→ 宅配業者の人員が必要なくなる。
車の自動運転技術、人工衛星の活用等の進歩により
自分で運転する必要のない車の発明が進んでいる
→ タクシー、バス運転手などの人員が必要なくなる
医療ロボットの開発が進んでおり
手術などは人間より正確な技術を提供できるようになる
→ 医師をはじめ、医療関係者の必要性が薄くなる
こういった事が起こってきます。
もちろん現在機械を多く導入している工場なども
機械のグレードが上がることで工場に必要な人数もどんどん減っていきます。
これらは1年や2年といった短いスパンで起こることではありませんが
10年、20年後であれば、どんどん影響を受けてくるでしょう。
つまり、言われたことをやっている人間が与えられる仕事は
全て機械に取って代わられるという事です。
ですが、人間が機械に劣っているのかと言えばそうではありません。
人間が機械に勝っているところもたくさんあるわけです。
その中の大きな一つが「自分で考える能力、生み出す能力」です。
この能力は機械に支配されない人間特有の力です。
ですので、この能力をしっかりと育ててあげれば
機械に代わられる事なく、自分の仕事(持ち場)を作ることが出来ます。
例えば、漫画を作ることは人間にしかできませんし
こういう事を人にしたら喜んでくれるかな、
と、思いをはせる事も出来ません。
いつも作っている料理にこんなものを混ぜたら美味しいかも
と思うことも出来ません。
この能力がこれから生きていくために必要なのですが
最初に挙げた子供に失敗をさせないような教育は
「自分で考える能力」を失わせます。
親が先回りしてやって、今はいいかもしれません。
ですが、将来何百倍、何千倍になってツケが回ってきます。
子供の幸せを考えるなら、今失敗をさせてあげて
将来への失敗のリスクを減らす教育をしてあげて下さい。
どんな教育をすればいいのか分からないという方は
私が発行している無料メール講座を読んで下さい。
子供の心と頭の教育について色々な事を話しています。
自宅でお金をかけず出来る事もたくさんありますよ。
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子供への習い事は現代において必要不可欠です。
そんな中、習い事に種類も多種多様となり、
何を習わせて良いのか分からないという人も多いと思いますが
根強い人気を誇っているのが「公文式」です。
この「公文式」という習い事ですが
私は公文式を習う事をオススメしません。
公文式が悪いと言っている訳ではないのですが
基本的に公文式がやっているのは学校教育の延長です。
これからの世の中は学校教育が役に立たなくなってきます。
言われた事を無難にこなす平均値の高い人間よりも
何か一つでも抜きんでた能力を持っている人や
論理的思考や柔軟な発想を持った人が活躍する世の中になります。
これに伴って公文式の必要性も薄くなってくるのが現状です。
公文式自体が教育方針を大きく転換させれば話は別ですが
現状の教育カリキュラムでは求められる能力を育てることが難しいので
習い事として公文式をやらせるのはオススメ出来ないという訳です。
では、子供にどういう事を教えていけばいいのか?
習い事として何をさせればいいのか?
という点については私が発行している無料メールマガジンで話しています。
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何を習わせて良いのか分からないという人も多いと思いますが
根強い人気を誇っているのが「公文式」です。
この「公文式」という習い事ですが
私は公文式を習う事をオススメしません。
公文式が悪いと言っている訳ではないのですが
基本的に公文式がやっているのは学校教育の延長です。
これからの世の中は学校教育が役に立たなくなってきます。
言われた事を無難にこなす平均値の高い人間よりも
何か一つでも抜きんでた能力を持っている人や
論理的思考や柔軟な発想を持った人が活躍する世の中になります。
これに伴って公文式の必要性も薄くなってくるのが現状です。
公文式自体が教育方針を大きく転換させれば話は別ですが
現状の教育カリキュラムでは求められる能力を育てることが難しいので
習い事として公文式をやらせるのはオススメ出来ないという訳です。
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少子高齢化が進んでいく中で
一人当たりの教育費用は年々上がっています。
教育格差が叫ばれる中、子供の教育にお金をかけないと
レベルの高い進学は無理であると言われていますが
本当なのでしょうか?
私は「進学に関しては無理です」と答えます。
現在の受験は頭の良さを問うているわけではなく
受験に出る知識(問題)をいかにインプット出来るのか?
という事を問うています。
ですので、受験に出てくる知識を教えてくれるところへ
行かなくては合格するのには難しくなるでしょう。
塾に行かず、参考書も買わずの状態で挑めばほぼ玉砕するでしょう。
ただ、心配する必要はありません。
頭を良くするだけなら塾に行ったり、
教材を買わなくても十分に実現可能です。
そもそも現在の教育は頭を良くするためのものではないので
ここに投資をしても頭の良さは鍛えられません。
もちろん頭を良くするための教材などもありますが
家庭教育でも十分に頭を良くすることは出来ます。
頭を良くするための方法については
無料のメール講座をやっていますので
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一人当たりの教育費用は年々上がっています。
教育格差が叫ばれる中、子供の教育にお金をかけないと
レベルの高い進学は無理であると言われていますが
本当なのでしょうか?
私は「進学に関しては無理です」と答えます。
現在の受験は頭の良さを問うているわけではなく
受験に出る知識(問題)をいかにインプット出来るのか?
という事を問うています。
ですので、受験に出てくる知識を教えてくれるところへ
行かなくては合格するのには難しくなるでしょう。
塾に行かず、参考書も買わずの状態で挑めばほぼ玉砕するでしょう。
ただ、心配する必要はありません。
頭を良くするだけなら塾に行ったり、
教材を買わなくても十分に実現可能です。
そもそも現在の教育は頭を良くするためのものではないので
ここに投資をしても頭の良さは鍛えられません。
もちろん頭を良くするための教材などもありますが
家庭教育でも十分に頭を良くすることは出来ます。
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「学力」というものは遺伝による要素が大きい
そんな話を聞いたことがあるかもしれません。
私の周りを見渡してみても
学校の先生の子供や医者の子供は
勉強の出来る子がほとんどです。
そこで一つ疑問が沸き上がりますが
果たして、低学歴な夫婦から生まれた子供は
教育次第で勉強出来るようになるのでしょうか?
私の答えは「教育次第で勉強出来るようになる」です。
確かに「学力」や「頭の良さ」は遺伝もあるでしょうが
それは全てではなく一部の話です。
では、何が関係してくるかというと「生活環境」です。
よく両親が太った家の子供は太っている
という事がありますが、これは遺伝というよりも生活習慣の影響です。
子供の頃から脂っこい物、味の濃い物ばかり食べていれば当然太ります。
勉強、学力についてもこれと同じ事がいえます。
子供の頃から本を読んだり、パズルを解いたりしていれば
おのずと学力は向上します。
英語などは良い例ですね。
子供の頃から頻繁に英語と触れ合っていれば
勝手に英語が喋れるようになります。
また、学歴が低い人でも
社会を見てみれば学歴が高い人以上に
仕事をテキパキやれる人などごまんといます。
「能力」=「学歴」
な訳ではないので、自分が子供の頃勉強が出来なかったとしても
決して地頭が悪いという訳ではありません。
なので、しっかりとお子さんには教育をしてあげて下さいね。
どのような教育をすれば効果があるのか
自宅で出来る教育はどんな事か
という点については、無料メルマガの方で話していますので
興味があったら以下をクリックして読んで下さい。
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私の周りを見渡してみても
学校の先生の子供や医者の子供は
勉強の出来る子がほとんどです。
そこで一つ疑問が沸き上がりますが
果たして、低学歴な夫婦から生まれた子供は
教育次第で勉強出来るようになるのでしょうか?
私の答えは「教育次第で勉強出来るようになる」です。
確かに「学力」や「頭の良さ」は遺伝もあるでしょうが
それは全てではなく一部の話です。
では、何が関係してくるかというと「生活環境」です。
よく両親が太った家の子供は太っている
という事がありますが、これは遺伝というよりも生活習慣の影響です。
子供の頃から脂っこい物、味の濃い物ばかり食べていれば当然太ります。
勉強、学力についてもこれと同じ事がいえます。
子供の頃から本を読んだり、パズルを解いたりしていれば
おのずと学力は向上します。
英語などは良い例ですね。
子供の頃から頻繁に英語と触れ合っていれば
勝手に英語が喋れるようになります。
また、学歴が低い人でも
社会を見てみれば学歴が高い人以上に
仕事をテキパキやれる人などごまんといます。
「能力」=「学歴」
な訳ではないので、自分が子供の頃勉強が出来なかったとしても
決して地頭が悪いという訳ではありません。
なので、しっかりとお子さんには教育をしてあげて下さいね。
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現在の教育では
「子供を叩かずに理由を説明し納得させる」
という方針が主流となっていますが
果たしてこの方針は正しいのでしょうか?
私の答えは
「原則として正しいが、それだけでは全てを解決出来ない」
です。
子供が悪い事をした時には怒るのではなくて叱るのが基本です。
なぜ、怒ってはいけないのかというと
子供に何が悪かったのかをしっかりと説明出来ないからです。
子供が何について怒られているのか理解出来なければ
怒られた内容の事を再び繰り返すでしょう。
だから、何についてダメだと言っているのか
なぜ、その事がダメだと言っているのか
を説明しないといけません。
それが「叱る」という行為です。
ただ、この叱るという行為だけでは解決しない事があります。
いくら諭しても子供は言うことを聞かない
こんな事は日常で起こる事です。
いう事を聞かないだけなら、まだ仕方ないと思えますが
子供は危険な行為や大きな迷惑をかける行為をします。
このときは「叩く」という行為は必要となります。
これだけはやってはいけないという事は
真剣に伝えるための最終手段として使う感じですね。
上手く使い分けて下さいね。
子供の知育教育、心の教育については
無料のメール講座をやっていますので
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「子供を叩かずに理由を説明し納得させる」
という方針が主流となっていますが
果たしてこの方針は正しいのでしょうか?
私の答えは
「原則として正しいが、それだけでは全てを解決出来ない」
です。
子供が悪い事をした時には怒るのではなくて叱るのが基本です。
なぜ、怒ってはいけないのかというと
子供に何が悪かったのかをしっかりと説明出来ないからです。
子供が何について怒られているのか理解出来なければ
怒られた内容の事を再び繰り返すでしょう。
だから、何についてダメだと言っているのか
なぜ、その事がダメだと言っているのか
を説明しないといけません。
それが「叱る」という行為です。
ただ、この叱るという行為だけでは解決しない事があります。
いくら諭しても子供は言うことを聞かない
こんな事は日常で起こる事です。
いう事を聞かないだけなら、まだ仕方ないと思えますが
子供は危険な行為や大きな迷惑をかける行為をします。
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これだけはやってはいけないという事は
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