副腎疲労症候群をうつ病と誤診され薬漬け。ベンゾジアゼピン離脱症候群との戦い。 -2ページ目

副腎疲労症候群をうつ病と誤診され薬漬け。ベンゾジアゼピン離脱症候群との戦い。

副腎疲労症候群をうつ病と誤診され一年半ベンゾジアゼピン系の薬を処方された通り飲んでました。セカンドオピニオンにうつ病じゃない、薬辞めたがいいと言われベンゾジアゼピンの薬を辞めることに。地獄のベンゾジアゼピン離脱症候群との戦いの記録をここに記す。

ご無沙汰しております。約2年ぶりの更新です。

 

メイラックスを断薬してから2,367日(338週1日、77ヶ月24日、6年5ヶ月24日)目となります。

地獄のような離脱症状に耐える日々から6年近くも経っているとは、ときの流れは早いと思える部分もありますし、短いと思える部分もあります。

 

ここ数日原因不明の歯の痛みに襲われてから、ベンゾジアゼピン離脱症状のことが頭をよぎり、このブログを久々に更新しようと思いました。

今回の痛みの根本原因はベンゾジアゼピン離脱症状とは別原因と考えていますが、

離脱症状を耐えていたときに歯を四六時中くいしばっていたことによって歯がガタガタになってしまったままで、

そのガタガタになってしまった部分が痛いのです。

今回の原因はストレスでくいしばりが発生しているのでしょう。

 

それ以外は小さな体調不良等はあるにしても、ベンゾジアゼピン離脱症状のことを考えることなく過ごせています。

時間が最大のクスリだということをすごく実感しています。

 

現在、薬害に苦しまれている方もきっとよくなる日が来るはずです。