Sanctuary
新しく発売されたアルバムの中の一曲です。
正直なところ「愛の爆弾」より、こっちの方をシングルでだせば良かったんじゃないかなって思うぐらいです。
曲の印象的には暗い感じがしますが、それが独特の雰囲気をかもし出していて良い感じです。
今までのB’zには無かった様な曲調なので非常にいいと思います。
アルバムを買うかどうかで迷っている人は、買って損は無いと思います。
それぐらいの出来です。
ねがい
初めて買ったB’zのCDの「ねがい」です。姉が前々からB’zをレンタルしてきたのを聴いていてたんですが、初めて買ったのがこの作品でした。曲としてはピアノの前奏から入り、軽快なリズムへと転調していきます。「ねがいよかなえいつの日かそうなるように生きてゆけ」という歌詞を見てもわかるように、力強い印象を与えてくれる曲です。最後のコーラスでは何故か「ねがい」という言葉を「ねがひ」と旧字体で歌っています。読み方は「ねがい」で一緒になるんですけどね。この曲はシングルとアルバムバージョンの2パターンがあり、後者のアルバムバージョンは「LOOSE」に収録されており、シングルバージョンとの違いは前奏のピアノソロの長さの違い、そして最後のコーラスなどの違いです。
この頃の曲はB’zがポップスとロックをうまく織り成した時期で大衆受けしやすい曲だと思います。
この頃の曲はB’zがポップスとロックをうまく織り成した時期で大衆受けしやすい曲だと思います。
いつかのメリークリスマス
今日の1曲は「いつかのメリークリスマス」です。初めて収録されたのが92年発売のFRIENDSの2曲目です。
曲はオルゴールの優しい響きから始まって、その後そのオルゴールに松本さんのギターが優しく乗せられます。そこから稲葉さんが独特の雰囲気を持った歌詞を歌い上げます。歌詞の内容はクリスマスにもかかわらず、失恋ソングとなっています。(?)「いつまでも手をつないでいられるような気がしていた」等を見ても解るように過去形で表されているので。でも失恋ソングながら感動できるいい曲だと思っています。
この曲には2つのバージョンが存在していています。一方は、FRIENDSに入っている原曲バージョン、もう一つはThe Balladsの隠しトラックに入っているバージョンです。後者はシンセサイザーを使っていて、かつテンポがちょっと速いです。違った曲の印象を受けます。The Balladsには両バージョンが入っているので合わせて聞いてみてはいかがでしょうか?
曲はオルゴールの優しい響きから始まって、その後そのオルゴールに松本さんのギターが優しく乗せられます。そこから稲葉さんが独特の雰囲気を持った歌詞を歌い上げます。歌詞の内容はクリスマスにもかかわらず、失恋ソングとなっています。(?)「いつまでも手をつないでいられるような気がしていた」等を見ても解るように過去形で表されているので。でも失恋ソングながら感動できるいい曲だと思っています。
この曲には2つのバージョンが存在していています。一方は、FRIENDSに入っている原曲バージョン、もう一つはThe Balladsの隠しトラックに入っているバージョンです。後者はシンセサイザーを使っていて、かつテンポがちょっと速いです。違った曲の印象を受けます。The Balladsには両バージョンが入っているので合わせて聞いてみてはいかがでしょうか?
RUN
今日の一曲は「RUN」です。これはアルバムRUNの4曲目に収録されています。曲のほうはギターの流れるような音から始まり、その後はロック調で続いてきます。歌詞は少し変わっていて、B'z自身がこれまでの過去を振り返って、思ったこと、感じたことを書き綴ったというような感じです。「よくまぁここまで俺たち来たもんだなと、少し笑いながらお前タバコふかしてる~」これらの歌詞からその様子が伺えると思います。
そして私のお気に入りはサビの部分なんですが、「荒野を走れ何処まで、冗談を飛ばしながらも、飛べるだけ飛ぼう地面蹴り付けて~」という歌詞が心に響きます。この曲を聴いているとチャレンジ精神が沸いて来るというか、頑張ろうという気持ちになります。
B'zの二人もいつまでも挑戦し続けていって欲しいです!
またRUNにはもう1パターン存在し、それはベストアルバムのTreasureに収録されており、1998 styleとして収録されています。
B'zの意気込みを感じることの出来る曲だと思うので、是非聴いてみてください。
そして私のお気に入りはサビの部分なんですが、「荒野を走れ何処まで、冗談を飛ばしながらも、飛べるだけ飛ぼう地面蹴り付けて~」という歌詞が心に響きます。この曲を聴いているとチャレンジ精神が沸いて来るというか、頑張ろうという気持ちになります。
B'zの二人もいつまでも挑戦し続けていって欲しいです!
またRUNにはもう1パターン存在し、それはベストアルバムのTreasureに収録されており、1998 styleとして収録されています。
B'zの意気込みを感じることの出来る曲だと思うので、是非聴いてみてください。
愛の爆弾
2005年もロック調が続きます。楽曲はボーカル、ギター、ベース、ドラムだけのシンプルな形式です。今回の曲は大衆的にも聞き入れやすい曲なんじゃないかなと思っています。何より今回はギターソロが非常にシンプルで、聞きやすさを追求したんじゃないかなと思えるような出来です。
なにより今回のCDは、B’zとしては初めての趣向が凝らされています。同じCDの中にカラオケVerとギターソロ抜きのバージョンが入っています。今までのCDには一回も入ったことなかったので、驚きです。
しかも今回はメディアにもかなり出演していますが、何か考え方が変わったのでしょうか。まぁ大衆に出てきてくれるのは嬉しいことですが、解散前の一活動なんて事は辞めて欲しいです・・・。
なにより今回のCDは、B’zとしては初めての趣向が凝らされています。同じCDの中にカラオケVerとギターソロ抜きのバージョンが入っています。今までのCDには一回も入ったことなかったので、驚きです。
しかも今回はメディアにもかなり出演していますが、何か考え方が変わったのでしょうか。まぁ大衆に出てきてくれるのは嬉しいことですが、解散前の一活動なんて事は辞めて欲しいです・・・。
ラジオ出演追加(3月15日付)
3月23日(水)
12:30~12:50 Date fm「e-PLANETS」(第2スタジオより生放送)
14:20~14:45 Date fm「AIR JAM」(第3スタジオより生放送)
3月24日(木)
18:25~18:45 AIR-G<FM北海道>「R(アール)」
4月3日(日)
19:00~19:55 Date fm「SPECIAL PROGRAM “THE CIRCLE 放談”~B’zと作家:熊谷達也の邂逅の杜~」
4月11日(月)
13:00~16:00 文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」
12:30~12:50 Date fm「e-PLANETS」(第2スタジオより生放送)
14:20~14:45 Date fm「AIR JAM」(第3スタジオより生放送)
3月24日(木)
18:25~18:45 AIR-G<FM北海道>「R(アール)」
4月3日(日)
19:00~19:55 Date fm「SPECIAL PROGRAM “THE CIRCLE 放談”~B’zと作家:熊谷達也の邂逅の杜~」
4月11日(月)
13:00~16:00 文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」