おすましペガサスブログのすすめかたおすましスワン

わかりやすいよう、第1子妊娠前から時系列に沿って書いていきます。

*現在取りくみ中の家庭学習情報は除く


我が家の家庭環境も含めた、おうち教育全般を知りたい!と思ってくださる方は始めから読み進めていただけると嬉しいです花


関心のある記事のみの選択は

『全ての記事』→『テーマ別』をお選びください。

テーマごとにブログをまとめていきます。

 

こんにちは、showa mamaです。




前回の記事で、ご近所さんに

「絶対に男を産むのよ!」

と散々プレッシャーをかけられた話をしました。


*詳しくはこちら








そんなマタニティライフを過ごし

我が家に誕生したのは、女の子気づき


私は正直、性別はどちらでもよかったので

無事産まれてきてくれただけで嬉しかったラブラブ


















出産後

病院に赤ちゃんを見にきた、義母の第一声がこちら。














「私は男の子3人だったから、たまには女の子も新鮮でいいわよねキラキラ

それにまだ次があるから!




まってまって!!

産んだところなのに、もうすぐ次の出産の話かい笑い泣き笑い泣き笑い泣き




















私が暮らすこの田舎。

一人っ子なんて家庭は、どこを探しても見あたりません滝汗




みんな、子ども3人はあたりまえ。

2人きょうだいがマイノリティ。

なんなら、子ども4人とかも結構いるんです







少子化の時代。

いまだに町内の「3人っ子政策」笑 が続いている理由を私なりに考えてみました。



①周囲との同調意識

「みんな3人産んでるんだから、うちも!!」

とついつい、すり込み教育されていく怖さよ…




②同居ゆえに経済負担減

生活に困った時は親がお金をなんとかしてくれる安心感から

3人目、4人目に踏み切れるのでは?!




③「母親の孤立」とは無縁

どこもかしこも親と同居、もしくは近場に住んでいるため、母親と子どもが1人になる時間が極端に少ない。

(さらにお世話したいがため、訪ねてくるご近所さんも多数。笑)

 










私は常々、子どもは1人でいいと思っていました。




子ども1人育てるのに1000万は軽くこえる時代。


今後の海外留学なども考えるとさらに増えることは間違いないので

たった1人にお金も労力もすべてを注ぎ込み、教育したい!と…












が、しかし








  





現在、3人目妊娠中。真顔


まんまと町内&義母のマインドコントロールにはまっていますねw





人生。

理想通りにはなかなか進まないものです。


町内の暗黙のルール その9
 子どもは3人以上産むべし