歌仙ちゃんご本刃に会いに行くのです。
予約時間まで時間があったので、
まずはこちらから。
ここには、忠興公はいなかっただろうけど…
古今伝授さんもご一緒に
後,コラボなので、これも忘れず撮影。
朝早いから誰もいなくて撮り放題w
だからできた初2ショット…www
歌仙さんの2ショットw
枝垂れ梅が美しかったです。
さぁ、もう良い時間…
お目当ての永青文庫へ…
歌仙さんに案内してもらったら…
ねぇ、この坂登るの?
歌仙さん、あなた運動不足全開の主に
なかなか酷なことさせてませんか?
ヒィヒィ言いながらw
胸突き坂を登って…永青文庫到着。
こじんまりしてると勝手に思ってましたが、
いやいや立派な建物です。
消毒と検温して入場したら、まずは4階へ。
最初の部屋は、刀剣三昧でした。
細川護立さんが病の療養していた10代に
刀の魅力にハマり、
そこから家の名前とお金で
集めに集めた刀たちで正解なはず。。。
解説を読めば読むほど、
金持ちの坊ちゃんってええなぁ
という感想が…。
確かに子孫の細川護熙さん
(今じゃ日本画の大家ですね)
も同じ印象だったわね。。。
そして、歌仙兼定ご本刃にご対面。
雅を愛する文系名刀でしたっけ…
どこが?www
やはり、兼定。
しっかりしてて、武骨なオーラ。
次に並んでる古今伝授の太刀が
細身で華奢なだけに、
歌仙兼定の力強さが際立つ。
まぁ、元々歌仙の名も、
忠興公がブチ切れて殺した家臣の数が
36だからって所からきてるんだったなぁ…
そりゃ36人斬れるぐらいの刀でなきゃね…
なんて思って納得。
でも、刃紋が根元のところ、
水墨画を描いたように見えて雅でした。
3階と2階は、刀の鍔や目釘などの
細工物がズラッと並ぶ。
どれもこれも細かいところに
これでもかってこだわって作られてて…。
いやぁ、日本の職人のプライドよ❗️
三日月や鶴丸のモチーフだけでなく、
獅子王さんが彫られてたり…
あちらこちらに刀剣乱舞の影
を勝手に感じてテンション上がる私w
いやぁ、良い職人の技で目の保養です。
今回の旅のメインイベントを終えて、
まだ11時…。
ここから、都電荒川線に乗って、
ローカル江戸散歩に洒落込みます。
まずは、こちら。
鬼子母神。
江口さんと西山さんの某番組で昔、
杉田さんゲスト会の時に来てましたね。
お宮参りや子連れの参拝客で賑わってました。
そして、あの時の駄菓子屋さん、健在でした。
甥っ子にお土産買ったよ。
さすがに歩き疲れたので、
素朴なチーズケーキとコーヒーで休憩。
で、まだ時間があるので、こちらへ!
おばあちゃんの原宿 巣鴨地蔵通商店街❗️
イマドキとレトロの混ざった雰囲気が楽しい。
そして到着。
地蔵なだけに、地蔵行平さんご登場w
お参りセットを購入して、お参りへ!
本堂では修法の最中で、
お地蔵さんについての
講話も聞けました。
そうこう楽しみまくったところで、
タイムアップ❗️
帰路の途につきましたとさ。
ねぇ、我が初期刀の歌仙兼定さん。
あなたの言うとおり、
ゆっくり庭や景色を眺めて一息つくこと、
花を愛でること、
のんびり散歩して街を眺めること…
こう言う時間が無くなったら、
そりゃ心も体ももたないね。
主が疲れた時には、
また、一緒に旅に出てください。