<横>の関係というのがわかってきた気がする
「勇気づけ」では<横の関係>を学びます。
親子でも上下関係ではないよ~と。
初めてこのことを聞いたとき、イメージしたのは「先輩・後輩」でした。
上下関係と言えば、先輩と後輩。
勇気づけを知らなければ、親子関係もこれに近いものだと思っていたと思います。
経験ある方が上、という感じ。
勇気づけを学んでいって、次に思ったのは「魂」のことか~でした。
どんな人でもそれぞれの魂に上も下もないな、と。
それでもどこかに違和感が。
やっぱり、偉い人は偉いし、そうなると上だしなあ~とか。
やっぱり、子どもは親の言うことは聞いた方がいいしーとか。
上下関係も大切なんじゃない?って思ったり。
まあ、それでも「尊敬」とか「信頼」を積み上げていくことで<横>という関係は培われていく
そう思い続けることはできました。
最近、わかった~気がする!!!!!
アドラーの言う、劣等感と関係があるんだ、横の関係って。
劣等感を感じたいから、自分を周りから落とせば「下」になる。
劣等感を隠したいから、自分より周りを落とせば「上」になる。
出来ないフリわからないフリ弱いフリして、自分を落として「下」になる。
出来てるつもりわかったつもり強いフリして、周りを落とせば「上」になる。
どっちも必要ないってことだ。
劣等感なんて、誰でも感じて当たり前のことなんだから、言い訳にするな!ってことだ。
ダメな私を演じる必要もない。
デキル私を演じる必要もない。
劣等感も優越感も、罪悪感も<横>の関係の中にはないのだ。
<横>の関係の中にあるのは、尊敬と信頼と共感なのだ。
あー、なんかちょっとスッキリ。
うん。
このあいだ、卒業した高校の文化祭でお餅つきのお手伝いしてきたよ。
80代から20代の同窓生と一緒に、楽しい時間を過ごせました~(^^♪
10歳おめでとさーん♪
昨日、めでたく10歳になりましたー
おめでとさーん