こんにちは。
バイウォンクリニックのイ・ジェウォン院長です!
今日のテーマは脂肪吸引施術を考えている方に
とって最も興味深いものだと思います。
脂肪吸引後に無視することができない
「副作用」の代表例に関するお話しです。
副作用を引き起こす原因や副作用を改善させる方法まで、詳しく説明します😄
⚠️傷痕⚠️
傷痕は皮膚の損傷が原因で、
皮膚細胞を破壊させ、メラニンを含む色素物質が分泌されます。
これにより、皮膚の免疫細胞、特にマクロファージ (macrophage)が
このメラニン細胞を病原体として認識するようになり、
免疫作用、すなわち貪食をするようになります。
従って、正常的な炎症が起きた後、
過剰な色素沈着反応が4〜6ヶ月間持続されますが、
本来の肌色が黒い人ほど数年にわたって
色素沈着反応が続く傾向があります。
尚、脂肪吸引の際には
切開部位で金属材質のカニューレが往復、または振動運動を繰り返し、
皮膚切開部位に損傷を与えることになります。
これは一般的な皮膚の損傷と比べて治癒期間も長く、着色の程度が大きいです。
⚠️浮腫⚠️
■むくみの原因は水分蓄積!■
手術後、足首や膝の辺りに水分が溜まり、
浮腫ができることがあります。
これは腕を除く、腹部と太ももの脂肪吸引を行った時に起こります。
軽い症状から重度の浮腫が発生する可能性がありますが、
一日に手術した部位が広い場合や多量の脂肪を除去した際に、
むくみの程度が重くなったり、持続期間が長引きます。
このようなむくみを予防するために、
圧迫着を着ることと同時に
輸液を排出させる切れ目を維持することが有効ですが、
実際の韓国の医療現場では手術後の切れ目による排液は許されていません。
よって、太ももとふくらはぎを同時に手術する事はなるべく避けた方が良いでしょう。
⚠️アザ⚠️
脂肪吸引後のアザは最もよく表れる、
決して避けられない結果とも言える副作用です。
リドカインとエピネフリンが含まれているチューメセント溶液を使用することで、
アザの発生期間やその程度は著しく減少しますが、
脂肪を多く除去するほど、術範囲が広いほど、
アザの発生を避けることは難しいです。
アザを最小限に抑えるためには、
出血を誘発するとされるブルフェンやアスピリンなどの鎮痛剤は
手術の7日前から服用を控え、ビタミンEも服用を避けた方が良いでしょう。
また、多量のにんにくや玉ねぎにも出血を誘発する要素がありますので、
注意しなければなりません。
Vitamin Kが含まれているアザ用クリームを使用することで、
症状を軽減させることが出来ます。
⚠️凸凹肌⚠️
脂肪吸引の名匠、lllouzは
“It is not so much what is removed that is important、but what is left behind”
という言葉を残しました。
即ち、重要なのは、脂肪を多く除去することではなく、
その後に何が残るのかであるという意味です。
チューメセントテクニックの著者であるDoctor Kleinは、
脂肪吸引の過程で微細な凹凸であるIrregularityは避けられないと述べています。
ただ、限度を超えた回数の手術を一日で行ったり、
執刀医が疲れていたりした場合にこのような副作用が起こり得るので、
コンディションを適当に調整するように勧告しています。
また、金属製カニューレの直径が4mm以上になると、
皮膚の凹凸が起こりやすくなるため、
なるべく小さな直径を有するカニューレの使用を推奨しています。
万が一、このような問題が起きてしまった場合は、
脂肪移植や局所フィラーの充填によって問題を解決することができます。
■脂肪吸引後、凸凹な部位が表れる理由は?■
このような皮膚の不規則な部位が生じる原因は
大きく三つにまとめられます。
1.皮膚の浅い層での脂肪の除去、または除去した脂肪の量が多い
2.皮膚癒着の存在有無
3.手術後の不適切な圧迫着の着用と姿勢の維持
*
手術を考えられる方なら、誰でも副作用のことを気にするようになります。
もちろん手術の結果はとても重要ですが、
安全も絶対見逃してはいけないポイントです。
予め手術の前、このような副作用について
知っておくとカウンセリングの時に
より話が上手く進むでしょう😎
みなさんが副作用について心配しなくてもいいように
しっかり医者と話し合ってください
では、本日の記事はここまでです。
読んでくださったみなさん、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう👋




