こんにちは。
情報をよく噛んでじぶんのものにする人がいい表現ができる。というお話です。(当たり前か)
SNSが多くの人に行き渡った情報発信社会だと、良いコンテンツを生産できる人が
より日の光をあびることができる世の中ですよね。
ちなみにですが、2020年度の日本のSNS利用者は、7,975万人らしいですよ。
日本のSNS利用者は7,975万人(普及率80%)、2022年末に8,241万人へ拡大
ネットユーザーに占めるLINE利用率は77.4%、Twitter 38.5%、Instagram 35.7%
Twitterやinstagramのフォロワー数が、ある意味その方の資産となる、今。
情報を料理して、どう自分なりの発信力を鍛えていくか?は重要といえる1つのテーマかもしれません。
(いいたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・ポイズンはあまりに有名なSONGですが、
いいたいことをいえる場所をつくったのがSNSですよね!直接でないかもしれないけれど、
周り回って正義に到達するというか最近はまたこの場もいいずらくなってきていますが)
良いコンテンツを作り出していくためには、どうするか。
(凡庸なだからこそいろいろ吸収したい、というマインドだけはある次第です)
そんな時、最近アンテナにひっかかったネタで、おぉ!!とおもったことを備忘録に記しておこう思います。
ブログをフローとしてではなくストックへ変える意識を持つ。
ブログを長期的に読んでいただくためには、やはり価値のあるテーマ選定が重要です。
例えば、最近でいうと、ふろむださんが出されている「学習効率」の電子書籍なんかもそうですよね。
1巻は無料で読めるのでリンクをはっておきます。学習方法って自分のやりかた、過去の成功体験がベースになっていて
その手法が効率が良いかというのは、なかなか検証しづらいし、何気なく過ごしていると変えるきっかけがないので、
ひとによっては、目から鱗な体験ができるはず(わたしも目から鱗が・・・)
最新の研究からわかる 学習効率の高め方
話は戻りますが、学習という人生を通して誰もがそのスキルの向上を望むテーマ設定が逸脱です。
さらには、最新の論文をかみ砕いているのですが、論文の活かし方というのが、それはもう、お見事としか言えず。
私が大学時代にやっていたことというと、「こういことが、〇〇という本に書かれてました!だから・・・」みたいな利用法ではないんです。
AとBとCの論文結論がこうだけど、知りたいココの情報が抜けている。ではABCを組み合わせ、
答えを導こう。そして仮説をたて、それらを統合したモデルをつくる、というプロセスが本書にはあります。
いまさらながら、あ、論文ってこう使うんだと改めて教えてもらったというのが本音です。(ただ遅くても気づけてよかったと思います)
そう、情報をレゴのように組み合わせる。本に記載されていることがすべて、ではなくそれを自分の半径5メートルの
出来事にどう役立てることを、考えるのが情報の活かし方だなと思います。
はい、テーマ設定が大事という話でしたね。失礼しました。
2つ合わせると、テーマ設定×テーマ熟成が大切ということですね。
自戒を込めて、さまざまなテーマに対しても表面的な浅い切り口でなく、いろんな情報を積み重ねてそれこそ
おいしいミルフィーユに仕立てる、そんな考え方、表現をしていきたいものです。
次回は、情報発信において大切なマインド、こんな人が向いているという
これまたはっとしたことについてお話したいと思います。
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