ヴァイオリニスト 千住真理子さんの
リサイタルに行ってきました。

 千住さんといえば、言わずとしれた 
一流ヴァイオリニストなわけですが
彼女のもつバイオリンが
ストラディバリ作の「デュランティ」で
その入手の逸話はNHKで特集されたり、
本になってるくらい有名な話です。

 ストラディバリが作った楽器を
ストラディバリウスというのだけれど、、、

今回、人生初の
生、、ストラディバリウスを
かなり
かなり期待をしてました。

どの楽器でもそうですが、
CDと生演奏では、音質が違ってくるのが常。

とくに、
ヴァイオリンはその差が大きいことで
知られていて
私も、ある程度想定して聞きに行った
わけですが、、

生ストラディバリウスは、
想像のはるか上を行く音質、、、

音に力強さがあるが、
柔らかさを感じさせる余韻がながく
CDで聞くよりも
はるかに
はるかに音の深みを実感、、

拙い文章力で、うまく表現できないのが
心苦しい (´;ω;`)

演奏中は、終始、鳥肌立ちっぱなしで
音楽聞いてここまで衝撃を受けたのは
かなり久しぶりでした。

 今日は雨だったこともあり、
(ヴァイオリンに湿気は大敵なのです)

千住さんがデュランディを気遣いながら
演奏しているのがとても印象的でした。

生で聞いてしまうと、
CDの音質では、到底満足できませんww

なんせこの日、
千住さんとの距離は、
5m程、

おそらく、今後、5m以内で
本物のストラディバリウスを聞ける機会なんて
一生来ないでしょうから
本当に、貴重な経験ができました。

 曲目は、地方のリサイタルってこともあり
クラシックのメジャーどころ中心で
普段、クラシックを聞かない人にも、親しみやすかったのでは。

 ① バッハ: G線上のアリア
 ② バッハ/グノー :アヴェ・マリア
 ③ カッチーニ:アヴェ・マリア
 ④ パッヘルベル:カノン
 ⑤ アルビノーニ:アダージョ
 ⑥ ベートーヴェン:アダージョ・カンタービレ
     (ピアノソナタ第8番「悲愴」より)
 ⑦ ホルスト:ジュピター(組曲「惑星」より)
 ⑧ エルガー:愛のあいさつ
 ⑨ クライスラー:愛の悲しみ、愛の喜び
 ⑩ アイルランド民謡 クライスラー編曲:ロンドンデリーの歌
 ⑪ カタロニア民謡:鳥の歌
 ⑫ 山田耕筰/渡辺俊幸:赤とんぼ
 ⑬ モンティ:チャールダーシュ

アンコール1 アメイジング・グレイス
アンコール2 もみじ


 童謡、「赤とんぼ」や「もみじ」も
ヴァイオリン:ストラディバリウス
ピアノ:スタンウェーで
一流の演奏者の手にかかると
とてつもない作品へと昇華してしまうことを
改めて実感。

 今日聴いた、「赤とんぼ」と「もみじ」は
間違いなく世界で最高の贅沢です!!

 5日は東金で行われましたが、
 6日は、多古町コミュニティープラザで15時から開演予定。

お値段も、このクラスのリサイタルとしては
超格安の1500円なので、お近くの方は
行かれてみてはいかがでしょう。
 (千住真理子 リサイタルスケジュール

最後に・・・

クラッシクあるある 

演奏中に寝ている観客ほど、
終了後の拍手がでかいww