20代後半になった頃に干支ひとまわり下の人と
一緒に仕事する事が出てきた。
当時、何だか凄く不思議な気持ちがした。
自分は若くに職に就いたから、周りはいつだって年上だった。
それが同年代と仕事する機会が増え。
今はだいたい年下と仕事する様になった。
最近一緒に仕事した人が高校卒業したばかりの子であるが、
何だか凄く惹かれる。この年代のもつ刹那的なものは。
本当に人を惹きつける。
触ったら壊れてしまう。けど、凄いエネルギーがあって
後、10年もしないうちに無くなってしまう。
確立した安定したものになって、危うげも無くなる。
昔からそういうものを尊いものと自然と感じ取っていたのだろう。
自分にそういう時期があったのか、無かったのか
分からないけれど、
そんな子と私の同世代の友人とショッピング?の会みたいな
催しを開いた。
歳が離れた3人が、これがいい!だの、好きだ!だの
同じテンションで盛り上がる。
歳を取ると感覚が鈍るだの。新鮮さに欠けるだの言われるものだが、
そんな事は無いんだろうな。
いくつになっても楽しいものを楽しいって思えるし、
欠けて行くものって
新鮮なものを吸収しにいけるバイタリティとか、
出会いを素直に受け入れられる心とか、
保守に回ってしまって得られなくなるものが大人になると
増えるんだろうって、そんな風に思った。
私は楽しいを楽しいと思える心を大切に
心の赴くままに。
これからも不器用に生きていこう。
