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去る28日より2泊3日で京都へ行ってまいりました。
かれこれ20年以上、桜の季節と秋の紅葉の季節には、必ず京都に足を運んでいます。
こちら
の記事でも力説しておりますとおり（笑）、私は全州と京都には数々の共通点があると思っておりまして、今考えると、私が全州に惹かれたのは、京都と通じる点が多いからだと思うのです。
できることなら、全州市と京都市が姉妹都市になってくれればなぁと思っております。
例年より早く桜の開花の時期を迎え、まさに満開の桜を堪能することができました～
そして最終日の3月30日（土）12:30～ オフ会＠京都を開催いたしました。
私の都合で一度は中止となったことから、2名の方が参加いただけなくなってしまいましたが、関西方面にお住いの4名の方が集まってくださいました。
美味しいものを求める野生の勘をフル活用しネット検索した結果、ランチにと見つけたお店は吉田山の傍にある「ごはん処 永瀬」。
お父さんと息子さんの親子2代で営業していらっしゃる割烹で、無施肥無農薬栽培の米、野菜、調味料などを使用した、心のこもった京料理を提供しています。
2,500円のお昼の会席をお願いしました。
料理や美味しいお店紹介ブログではないので（笑）、お料理の詳細は割愛させていただきますが、ぷっくらとしたハマグリや旬の薫り高い竹の子煮、ザボンのソルベなど、素材のお味を活かした料理人の腕に大拍手！
参加者のみなさんにも大変ご好評いただいて、ホッと胸をなでおろしました。
その後、お散歩も兼ねてお茶の店へ移動。
吉田山の中腹？にあるカフェ 「茂庵（もあん）」へ。
途中の坂からは、大文字の「大」を間近に拝むことができるロケーションです。
窓からは京都の街を見下ろすことができます。
思い思いのスイーツを注文。
この日集まっていただいた4名の内3名の方は、ブログに一度もコメントをいただいたことはないのですが、密かにブログを読んでいただいていたとのこと。
全員、無料シャトルバスや高速バスを利用して全州へいらしたご経験があり、1名の方は数年前にソウル発１泊2日の全羅北道循環観光バスで、全州だけでなく、高敞（コチャン）、扶安（プアン）～群山（クンサン）を結ぶセマングム防潮堤と見学なさったそうです。
その時に、名物日本語ガイド ゲタさんのガイドを体験されたとか。
全羅北道の地図を広げながら、主な見所やイベント、全羅北道循環観光バスのコースなどを紹介させていただき、全北誘致に努めました（笑）。
ソウルを中心とした韓国旅行の達人のような方々もいらっしゃり、安くて清潔な宿や美味しいお店、wifiルーターレンタルの話題など、少人数ではありますが、濃厚な情報交換の時間を過ごし、大盛り上がりいたしました。
そして、全羅北道から送っていただいた扇を手に、はいポーズ！（笑）
私からは、韓紙の原料であるコウゾで作られ、美白・アトピー抑制などの効果があると言われている韓紙石鹸をプレゼントさせていただきました。
その後、バス＆地下鉄を乗り継いで京都駅まで移動し、夜の部までお付き合いいただいた2名の方とは、映画「パッチギ」の舞台になったという九条にある韓国料理店が並ぶエリアへ。
その中の一軒で、またもひと盛り上がりいたしました。
参加いただきました4名の皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
次回は、全州＆全羅北道で再会できますことを期待しております
ごはん処 永瀬
住所 京都市左京区浄土寺上馬場町102-1
電話番号 075-752-1212
営業時間 昼 11:30～13:30（予約のみ） 夜17:30～24:00
ホームページ http://gohandokoro-nagase.com/
茂庵
住所 京都市左京区吉田神楽岡町８
電話番号 075-761-2100
営業時間 11:30～18:00（17:00L.O) ランチタイム 11:30～14:00
定休日 毎週月曜日（祝日の場合は営業。翌火曜日代休）年末年始、夏期休暇 8/17～8/31
ホームページ http://www.mo-an.com/
※席の予約はできません
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