暑いですね、、


毎日暑すぎてあまり思考回路がうまく動いていないように感じます。

こんな時は映画も、

何も頑張らないで観られる作品がいいなぁ、、と、

こちらの作品を観てきました。


もしも徳川家康が総理大臣になったら


時代がまちまちでエポックメイキングな人を

政治の要職に置いてみた結果、、


この作品は漫画が原作としてあるようです。


映画は2時間くらいで収めなければならないので

多分、色々端折られているのだろうと思いました。


それにしても、、、



面白い発想。

昔、日本史を高校で勉強していた頃、

江戸時代が長きに渡り安寧の時代すぎて

将軍達は変な法令考えたんだな、、

とか考えた事があります。


そして、

今回の作品で、織田信長や豊臣秀吉の時代があってこそ、徳川の平和な時代を築けたのだという台詞があり、本当に、何事もその時ふと降って湧くものではなく、綿々と受け継がれる歴史の一片一部なのだと、実感しました。


元々日本の「城」が大好きな私ですが

真面目に日本史を学ばず今日まで。


葛飾北斎や歌川広重も大好きなので


この夏は少し図書館に通って

江戸時代や戦国時代を勉強する夏に 

してみます。


個人的に

新札の裏に北斎の神奈川沖波裏が

採用されているのは

ものすごくテンション上がる出来事です♪