ここ何年も

こんなにど派手な

「これぞハリウッド!」みたいな

映画は久しぶりでした。


バッドボーイズ


最初は1995年公開だったそうで

あの頃は

ど派手でお金かけまくって

時間かけまくった作品が多くて

ハリウッドのアクション映画は

勢いがありました。


残念ながら

私は大音量が苦手で

爆破シーンや銃撃シーンは

耳を塞ぎながら観てしまう人間で


じゃあスクリーンで観るなよ、

って話ですが、


いやいや、あの迫力は

大画面でないと、、矛盾気味です。


昔はよく

スタローンやシュワルツネガーみたいな

肉体派俳優さん達の作品も

楽しく観ていたのですが


「ジュラシックパーク」の初作と

「ダイハード」の第4作を

映画観で観た時に

体調不良になって

最後まで観られないという事態になってから


大音量でアクションが激しいものを

観るのが少し怖くなっていました。


ですが、



すごく久しぶりに

ウィルスミスの作品を観られた喜びもあって

耳は塞ぎましたが


とても楽しい2時間でした。


やっぱり

一流のスターたる所以を

目の当たりにした気がします。


作品自体はままある内容です。


でも

一つ一つの表情や

引き込まれる動作


昔のような俊敏さはもちろんありません。


その分、人生経験からくる

深みや機微を感じる

とてもカッコいいバッドボーイズでした。


体力的に

今回が最後かな、、とも思い、

観てきましたが、

夏の暑い季節を吹っ飛ばすような


そんな作品でした。


ハリウッド万歳🙌