以前、

子育て時期真っ盛りだった頃、


その当時は

映画館へ行くのは

アニメ映画ばかりでした。


それでも


どうにか他の映画も観たいと思うと

いつもTSUTAYAさんへ行っていました。


子ども達が夏休みの時は

私も子ども達も楽しめそうな作品を選びながら

借りていました。


色々と観ましたが

特に子ども達も楽しめて、その後も何度も観た

作品を思い出します。


ナイトミュージアム


夜中の美術館、博物館が

あんなに楽しい空間になっていたら

すごく面白いだろうなぁ、、


子どもの頃、

博物館のジオラマや、剥製、

恐竜の骨格標本など

眺めると、

「動き出しそうだなぁ」と思っていましたが


この映画を作った方も

そんな気持ちで作ったのかな、と思うと

ちょっと嬉しくなりました。


子ども達もすごく面白い!と、

何度も何度も何度も見返していて、

いまだに大好きな作品となっています。


そして、

3作とも出演した、大俳優の

ロビン・ウィリアムズさんが

とても素晴らしい演技でした。


ただ、

精神的に追い詰められていたのか、

笑顔に強さがなくて

どこか切なさすら漂っていて

俳優としての成功の陰に

決して他人には理解できない気持ちを

抱えていたのかもしれません。


夏休み、ひまわり、海、、


そんな言葉と同等に


私の夏の風物詩は


「ナイトミュージアム」です。