最近のとある香水のCMで

ナタリーポートマンを見かけました。


子役の頃から

変わらずに凛とした佇まいの

素敵な女優さんです。


彼女を初めて見たのが


レオン


もう言わずと知れた有名な作品です。


この作品の全てが好きです。



フランス映画らしいアンニュイな

雰囲気を持ちながら

激しいアクション映画の一面もあり


でも感情をすごく揺さぶられる

ヒューマンドラマでもあり


とにかく全ての

「好き」が詰まっているような

作品です。


そして、

表題の通り、


ラストの

ジャン・レノ目線の

カメラワークが

本当に切なくて、悲しくて

希望が絶望に変わる瞬間。


たった一コマなのに


全てを覆す一瞬。



作品が終わった後、

ショックでしばしボォっとしてしまったほど。



あの頃のジャンは

殺し屋がぴったりなほど精悍で

カッコよかった。


ナタリーも美少女という言葉は

彼女のためにあるほど、美しい。


何度観ても飽きない作品です。