【ウヨン】6/7記事インタビュー「Modelpress」 | TaecTaec-norinori気まぐれブログ

TaecTaec-norinori気まぐれブログ

2PM(テギョン推し!最近はジュノも)で情報などや、ゆるりとアート加工などをしています。

動画は昨日保存していたんだけど、こんなに一杯のインタビューがあったんだね🥰

フォトもいい~🤭

【ウヨン】記事インタビュー「Modelpress」

元記事

https://mdpr.jp/music/detail/3766608

2PM・ウヨン「感謝の気持ちでいっぱい」約5年半ぶりアルバムリリース<Special Album (3rd Mini Album) 『Off the record』インタビュー>

2023.06.07 19:30

K-POPグループ・2PM(トゥーピーエム)のウヨン(WOOYOUNG)が、2023年6月7日(水)にSpecial Album (3rd Mini Album) 『Off the record』をリリース。約5年半ぶりのリリースとなる楽曲への想いや、2PMとして活動するときと、ソロで活動するときの心境の違いなども語った。

ウヨン、2PMとしての活動は「心が満たされる」

― 世界的なK-POPブームの先駆けとして、2008年から2PMとして活動を始めたウヨンさん。デビューから15年経った今、ウヨンさんご自身の中で変化はありましたか?

ウヨン:毎年新しいことを取り入れながら、どんな姿勢で進んでいくべきなのかを考えているので、少しずつ変化している気がします。

― ダンスのパフォーマンスや、楽曲に対する思いに変化は感じますか?

ウヨン:新しいアルバムを準備するたびに感じていますね。僕が、そしてファンの皆さんが望むものは何なのか、その都度考えています。

― K-⁠POP界も多くの変化がありましたが、ウヨンさんはどのように感じていますか?

ウヨン:K-POPという音楽の変化にとても驚いています。もちろんみんなで頑張って叶えた結果とも言えますが、変化する時期でもあったと思うので、自然とタイミングが合ったのかなと感じます。

― ウヨンさんも、2PMとして努力を重ねてきたかと思いますが、2PMとして活動するときとソロ活動をするときの違いはありますか?

ウヨン:メンバーと一緒に活動しているときは、やはりものすごく安心できますね。1人で活動しているときよりも、感動したり心が満たされることが多い気がします。

― メンバーの存在が大きいんですね。どういったときに、心が満たされたり、感動されたりしますか?

ウヨン:ライブ中のトークで、ファンの方が一緒に楽しんでくれたり、感動的な話でお互いに涙を流したりするときに心が満たされます。メンバーとファンの方と触れ合う瞬間が1番楽しくて、ずっとステージに立っていたいと感じるので、メンバーとファンの方の存在が今の自分を作ってくれていると思います。

ウヨン『Off the record』は「僕の誠意、そして真心を込めたアルバム」

― 日本では5年半ぶりとなるアルバム『Off the record』のリリースおめでとうございます!

ウヨン:(日本語で)ありがとうございます!

― 率直なお気持ちは?

ウヨン:とても不思議ですし、感謝の気持ちでいっぱいです。アルバムをリリースすることができた幸せな気持ちや、感動、楽しさはなかなか表現できない気がするんですよね。今は最大限ツアーに集中して、ステージに立ったときに感謝の気持ちを見せられればと思っています。

― ステージ上が、1番ファンに想いを伝えられる場所ですか?

ウヨン:(日本語で)はい、そうですね。

― タイトル曲「Off the record」のコンセプトを教えてください。

ウヨン:「Off the record」は、好きな人に告白をするという物語になっています。誰かに対してオフレコで話しているように「実はこの物語は私とあなた(好きな人)の話で、あなたに対する歌だよ」と告白をしている内容になっています。
― 恋愛ソングなんですね。「Off the record」を聴かせていただきましたが、軽快なリズムで耳にすっと入ってくる楽曲だなと感じました。

ウヨン:この曲を通して久しぶりに皆さんにお会いするので、いかにもダンス曲というのも嫌ですし、だからと言ってバラード曲になるのも嫌だったんですよね。どうすれば踊りたくなるような曲で、歌詞に重みを出せるかを考えて「ヒップホップ」「ダンス」「レトロ」という3つのキーワードを決めました。シンプルで基本的なクラシックを感じてほしいなと、想像しながら作りました。

― キーワードを決めていたんですね。キーワードにもある「Off the record」のダンスのポイントを教えてください。

ウヨン:サビ部分の(生歌で)「This is Off the record~」の振り付けが、すごくきれいにできて一番気に入っています。MVを見ていただくと分かるかと思いますが、それほど難しくないので少し練習すれば誰でも踊れるかなと(笑)。
― 誰でも踊れるとおっしゃっていましたが、ファンの方と一緒に踊れたらいいなといった思いで作られたんですか?

ウヨン:どうしたらこの曲に合う振り付けが作れるか悩んで準備していたので、最初は意識していなかったです(笑)。練習を重ねてミュージックビデオを撮影してみると「そうだ、これは一緒にできたらいいな」「一緒に踊る機会があればいいな」と思うようになりました。

― 今回のSpecial Albumの楽曲はウヨンさん自身が作詞作曲を手掛けておりますが、どのような想いを込めて作りましたか?

ウヨン:今回は、何としてでも最善を尽くしたかったので、全ての曲に僕が参加しようと決めました。タイトル曲「Off the record」は、締め切りギリギリまでの作業という状況にまでなってしまい、スタッフの皆さんには苦労させてしまったのですが、それでも欲を出して僕が作りたかったのは、自分が参加することでファンの皆さんの前に堂々と立てるし、満ち足りた気持ちになると思ったからです。だからこそ僕の誠意や真心がこもったアルバムになりました。

― それだけ特別なアルバムになっているんですね。アルバム曲は現在開催している5年ぶりの単独ツアーで披露されたかと思いますが、久しぶりの日本でのツアーはいかがですか?

ウヨン:昔のことをたくさん思い出しましたね。2PMの活動をしていたときや、ソロで活動していたときのことが頭の中で混ざり合っていました。ツアーのスタートが福岡だったんですけど、以前福岡で出来た思い出や過ごした瞬間も、一つひとつ蘇ってきました。街を歩くだけでもいろんな感情が蘇ってくるので、不思議な気持ちです。残りの大阪公演もとても期待しています。
― 新曲「Off the record」を披露したときのファンの皆さんの反応はいかがでしたか?

ウヨン:僕が集中できるよう、ファンの皆さんも一緒にステージに集中してくれました。観て、聴いて、楽しんでくれているなと実感しましたね。そういうことを感じるのも久しぶりだったので、本当にありがたかったです。

― 新曲を披露したとき、何か込み上げてくる想いなどはございましたか?

ウヨン:すごく緊張していました(笑)。ファンの皆さんも初めて聴く曲なので、聴き慣れていないしメロディーや歌詞に集中して楽しめないかもと思っていました。でもそれは仕方がないので、とにかくファンの皆さんが聴き慣れないという気持ちを持たないように、僕自身が明るく楽しく、集中して歌おうと考えていました。

― ツアーも残り僅かですが、こんなステージにしたいなといった意気込みはありますか?

ウヨン:皆さんにはウヨンのありのままの姿を見てほしいです。僕自身キャラを作ったりすることはないので、どんな瞬間も誠意を込めてステージに立ちたくて。それが僕なりのステージだと思っているので、初めて見てくださる方はもちろん、複数回見てくださる方にも率直な僕の姿をお見せします。決して退屈に感じることや、同じことの繰り返しだなと思うステージにはしません。

― 一回一回の公演を大事にされている想いが伝わってきました。ツアーでお忙しいかと思いますが、日本で楽しみにしていることはありますか?

ウヨン:うなぎが好きなので、福岡で美味しいひつまぶしを食べました。東京では観光できていないのですが、以前渋谷によく行っていたので、今回も渋谷に行きたいですね!

ウヨン、夢を叶える秘訣は「自分に関心を…」

― モデルプレスの読者には、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、ウヨンさんの「夢を叶える秘訣」を教えていただけますか?

ウヨン:秘訣までは分からないですが、自分ならどうするのかを振り返ったときに、まずは自分が一番望んでいることを探すことだと感じました。難しい事かもしれないけど、自分に関心を持って、自分はどんな人なのか、何を望んでいるのか、どんな人生を生きたいのかをじっくり考えてみれば、答えはきっとあるはずです。そうすれば、心残りがあったとしても後悔はしないと思うんですよね。

― 自分のことを振り返るとき、何か行動に移したりすることも?

ウヨン:僕の場合、自分がどういう状況に置かれているのか紙に書くことが多いですね。あとは頭の中が複雑になっているときに、文字にして書くのが好きで。書くと複雑な考えがほぐれていくような気がするので、もどかしいなと感じたときには、自分で文章を書くようにしています。

― では最後に、ファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

ウヨン:これまで長い時間待っていてくださったファンの皆さんに、本当に感謝しています。もう少し早く皆さんにご挨拶したかったんですが、遅くなってしまい申し訳ない気持ちです。これからはたくさん会って、楽しい時間を一緒に作れるように努力していきます。

― ありがとうございました。
ウヨンからのメッセージ動画

Twi