サムシクおじさん完走しました。
ちょっとソンジェ背負って走れに激ハマりしちゃってて、しばらく放置プレイしちゃった
『サムシクおじさん』は、1960年代の激動の韓国を舞台に、謎の政治フィクサーであり、“サムシクおじさん”の愛称で呼ばれる男と、自国の運命をなんとか好転させようと奔走する野心あふれる理想主義的な青年キム・サンが、誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えるという野望を抱きながら、欲望渦巻く中で奮闘する様子を描いた骨太のヒューマン・エンタテインメント。
なんともさ、重いわけよ、、、
そりゃこの前までソンジェ見てきゃ〜きゃ〜だの
キュンキュンだの言ってたばっかだからさ
登場人物がとにかく多くてあれ?この人とあの人おんなじ人?的なのもありつつあっちに戻して見たり、こっちに飛ばして見たり、、、色々あったけど完走しました。
ラスト2話あたりもう目が離せなくて釘付けよ
全員が演技お化けなのでながーーーーい映画を見てるようでもありました。
カメラワークもすごかったしドラマと現実にあった
ドキュメントが入れ混じって映像的にも面白かったです。
しかしさ、サムシクおじさんって欲しい言葉を欲しい時にさらっとくれちゃうんだよな〜
人たらしってこんな人なんだろな、、、って思っちゃったわさ。
野心と夢に向かってひた走るサン(ピョンヨハン)が
アメリカに留学してた時は何やっても1番でアメリカ人にも認められて、帰国して国づくりに奔走するはずが結局何もできず僕なんてホントこの程度なんですって愚痴こぼす時のサンの可愛さったら!!!
何回も見ちゃったさ!
おじさんもこんな目になっちゃうっつーの
ラストはつーーーーって涙がつたっちゃうかんじの
あ、泣いてたわ、、、的なラストでこれまたよかったです。
ヨハンもこういう演技、ますますよくなってくるよね
次回作のドラマも楽しみです