母がびまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫になってから、現在の状態までを、まずは診断を下された7年前にさかのぼってつづっていこうと思います。
2010年、6月初旬。母70歳。
母の左あごの下にできた直径3㎝くらいのしこりと、その下に、次々にできた小さなしこり。触ると、ちょうど消しゴムみたいな多少弾力があるものが、肌の下に入り込んでいる感じ。
これがいったい何者なのか、市立病院で細胞を取って検査をしてもらいました。
先生:「んん・・・悪者の顔をしてるねー
」
母:「・・・ガンってことでしょ?」
先生:「そう
」
私:「![]()
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」
結果は、「びまん性大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫」の「ステージII」。
しこりは、左顎の下数か所と、左鎖骨の中にありました。
血液型B型の母は、冷静に先生の話を聞き、「なっちゃったもの、しょーがない!」と、開き直っていました。
母は強し。
今まで、元気はつらつ、風邪で寝込むことすらほとんどなかった、ちょいデブの母が、あの恐ろしいガンにかかってしまったなんて!!
ガン=死という、古い考え方で凝り固まった頭を持ち上げて、最初に私が飛びついたのは、ネットでした。
母は死んでしまうのか?ステージIIとは、どのくらい病気が進んだ状態なのか?なんでこんな病気になってしまったのか……?
涙でいっぱいになる目をぬぐいながら、ひたすら調べました。
わかったこと:
1.悪性リンパ腫には様々な型があり、「B細胞非ホジキンリンパ腫」は日本人にもっとも多いリンパ腫である。
罹患者の多くが60代から70代。←ビンゴです。
2.ステージ別5年生存率は、
ステージI: 86.7%
ステージII: 74.3% ←5年生存率はわりと高いのでは?!うれしい!!
ステージIII: 64%
ステージIV: 54.6%
3.原因について: 細胞内の遺伝子に変異が加わり、がん遺伝子が活性化することで発症すると考えられい
る。
一部にはウイルス感染症が関係することや、免疫不全者に多いことが知られている。←花粉症は関係ある
の??帯状疱疹を発症させる水ぼうそうウイルスは??
素人がじたばたしても、ただ日は昇り、沈むだけ。
1週間後、とりあえずの仕事を片付けた母は、入院したのでした。
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