こんにちは、彩乃です。
先日はブログ休止のお知らせをしました。
休止する理由は、前回記した通りです。
澱のように心に残っていたことがあるので、これを最後の更新といたします。
まずは、勝手なリブログをお許し下さい。
リブログ先に残した私のコメントがどうしても心に引っかかって、
思い出すと胸が痛むのです。
どうして、このような相手を責める言い方をしてしまったのだろうかと、
ずっと考えていました。
リブログ主様と元夫が似ていたが故、まったく違う人格なのに、
元夫と重なってしまい、これまで溜め込んでいた、言いたくても言えなかったことをぶつけてしまったことに気がつきました。
私がぶつける相手は、リブログ主様ではなく元夫です。
それが出来ないために、リブログ主様に元夫を投影してしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
また、私の言動が、離婚届に署名捺印をさせることに加担していたとしたら、良心が痛みますし、そのようなことをした自分を恥じております。
ここに懺悔いたします。
リブログ主様の奥様のお気持ちには、大変共感しております。
お辛い気持ちに思いを寄せると、私自身と重なります。
ですが、奥様のお話をありのままに聴くことはできても、何があったのかという事実において、何が真実で、何が虚偽なのかを判断することは、私がすることではありません。
場所が法律に移れば、ブログやコメントが証拠になるとか、コメントされた方が証人になるということは、とても困難なことではないかと私は思っております。匿名の一個人の意見ですので。
これは、調停を経験した者としての見解です。
モラハラを理由に離婚を進めるのは、外面、うち面を巧みに使い分ける人間を相手に交渉を進めるわけですから、想像以上に辛く、困難を極めます。
私もモラハラを受けてきたことに対しての慰謝料請求もしたいと思いましたが、そうすると裁判になると弁護士に言われまして、諦めました。
モラハラに強く実績があるという弁護士であれば、やぶさかではないとは思いますが、それでも、相当の覚悟と強い意思が求められます。
苦渋の選択をしなければならない場面が訪れます。
ですので、いまひとつ、冷静になって頂きたいと思いました。
ご批判や反感もあろうかと思いますが、敢えて言わせて頂きました。
ただし、積み上げた状況証拠や、音声、画像、動画等の物的証拠は有効と考えます。
また、財産分与で揉めた時に有効と思われるのが、家計簿と源泉徴収票です。
私は、これで失敗しました。
法律家は証拠に基づいて、法的な判断をします。
弁護士も人間ですから、感情はあります。
しかしながら、弁護士という職務を全うするには、感情が邪魔になっては
判断を誤ります。
感情を挟まず法的な判断を下しますが、書面は依頼人の思いを踏まえて、作成して下さいます。
余計なことを申し上げていたとしたら、大変申し訳ありません。
最後に、新規ブログを始めましたので、お知らせいたします。
もしよろしければお越し下さい。
https://profile.ameba.jp/ameba/yubasan112/
彩乃