引き続き、『RAH アメイジング・スパイダーマン』のレビューデス☆
このメディコムの『RAH(リアルアクションヒーローズ)』というシリーズは、ホットトイズというメーカーの『ムービーマスターピース』というシリーズと比較されることが多いいと思います(-_-;)
なぜかといいますと、同じ1/6スケールのアクションフィギュアを販売しているのと、たまに同じキャラクターを発表することがあるので、当然ながら、よけい比較対象になってしまいます☆
で、キャラクターの再現度、クオリティー共に、『ムービーマスターピース』のほうが、圧倒的に出来が良いというケースがほとんどデス(-_-;)
(※あくまで個人的感想デス)
しかしながら、この『RAH アメイジング・スパイダーマン』は、例外である!と、断言出来ます!
(言っちゃった(*_*)
試しに、『ムービーマスターピース』のなかでも、世間的に評判が良い『DX ダークナイト・ライジング・バットマン』と、『ベイン』と並べてみましょう!
ど、どうでしょか? 遜色はないデスよね(-_-;)
・・・あえて言えば、コチラ
ドンッ!
展示ベースの差!
RAHには、共通して、このクリアーのシンプルなベースが付いてきます(-_-;)
見にくくてスミマセン(-_-;)
あくまで、フィギュアが主役デスし、ベースがシンプルな分、多少お値段も、お求め易くはなっていると思うのデスが・・・やはり、コレクターとしては、も少しなんとかならないものかと(-_-;)
(※ムービーマスターピースも、全てのアイテムに、豪華ベースが付属するわけではありません)
そこで、のっけてみました☆
いかがでしょう?
うーん・・・
なくてもいいかな・・・
いずれ、ニューヨークの路地っぽいベースを自作しようと思います(-_-;)
と、いうことで、総じて遜色はないとは思いますが、気になる箇所があるのもまた事実!
それは・・・
スパイダーマンの手首の『ウェブシューター』と『グローブ』の塗装↓
シューズのシルバーの塗装↓
この3点を、質感を上げて再塗装すれば、グッとしまって、より、ムービーマスターピースと並べても、見劣りするなんてことは、なくなると思います☆
また、時間と気持ちに余裕がある時に塗ろう(-_-;)
問題なのは、もうすぐ、ムービーマスターピース版の『アメイジング・スパイダーマン』が発売するということデス(-_-;)
ムービーマスターピース版の、発表されている現在までの画像を見る限り、体型がガッシリというか太く見えて、僕がイメージする『アンドリュー・ガーフィールド』が演じる、細身なスパイダーマンとは違ったので、RAH版を購入したのですが・・・
う~ん・・・両方買う余裕はないし・・・今回の選択は正しかったのかな(-_-;)
スーツの質感や、可動域は、やはり圧倒的に、ホットトイズ版のほうが、良いとは思いますが・・・
まっ、この辺は好みってヤツデスかね(*・ω・*)v
では、今回はこのへんで☆
あとちょっと続くかも(*・ω・*)ノシ
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