ベビーベッド&ベビー布団 | びゃびゅびょ日記

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パパ、ママ(びゃ)、未熟児で生まれた娘(びゅ)、3歳下の息子(びょ)の日記。役に立った育児の裏技や、便利だったベビー用品、いたずら対策、NICUや未熟児のフォロー外来のこと、アトピー・アレルギーのことを書き残しておきたいと思います

個人的に、ベビー用品の中で一番購入を迷うんじゃないかと思うもの、ベビーベッド。

床に布団敷いたって構わないですしね…σ(^_^;)
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うちはベビーベッドがあります。

リラックマ親もフローリングの寝室にベッドなので、寝る時に赤ちゃんだけ床というのも…

リラックマ親に似てアトピーや喘息があるかもしれないので、埃の溜まりやすい床よりも高いところの方が良いのでは

リラックマ第2子は上の子に踏まれたりしないようベビーベッドがあった方が良く、第一子の時から買っておけば、レンタルよりも安く上がる

リラックマ部屋の広さも十分にある

という理由で購入を決めました。




びゅのベビーベッドは、KATOJIの「ベビーベッド ファイン スライド開閉式」商品番号02740です。

床板の高さを3段階に調節でき(写真は真ん中の高さ)、片側の柵が上げ下げ可能(写真は柵を下げた状態)、ベッド下収納とキャスターも付いて、¥10,000くらいでした。

ミニサイズのベッドもあるけど、それだと寝返りしたら狭くなると聞いたので、普通の大きさのベビーベッドです。



実際に使ってみた感想は、「無くても大丈夫なんだろうけど、あって良かった!!」ですきらきら!!

上記の理由は言うまでもなく。

また、産後もんっっのすごく膝が痛くて、床型生活なんて無理だったけど、親のベッドに腰かけてベビーベッドでお世話をすることで椅子型生活ができて本当に助かりました。

膝への負担が全然違います。



赤ちゃんには固めの敷布団が良いそうです。柔らかいと体が沈んで負担が掛かったり、窒息の危険もあるのだとか。

ベビー布団はベビーザらス限定8点セットを購入。

ベージュのカバーにクローバーのワンポイントが可愛い綿100%布団で、ウレタンの敷マット以外は丸洗い可能です。

¥14,000くらいしたような…今はもう売られていないみたい。

赤ちゃんが柵にぶつかるのを保護するベッドガードは、フリマで新品未使用¥500キャッ☆上げ上げ



ニコちゃんウレタンの敷マット
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ニコちゃん防水シート
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ニコちゃんベッドパッド
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ニコちゃんシーツ
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ニコちゃん手持ちのハーフケット(冬は毛布)
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ニコちゃん掛布団&カバー
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ニコちゃん枕&枕カバー
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この枕は使いませんでした。代わりに、


ニコちゃんドーナツ型枕
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を使っていました。おかげで?びゅの頭部は非常に形が良いです(笑)




びゅはバスタオルをおくるみにして、どこに移動するのもバスタオルごと抱っこしていたので、

ベッドにもバスタオルごと着地していました☆
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最初は完全にベビーベッドだったけど、生後3ヶ月頃から親のベッドで添い寝しながらの授乳を始め、徐々に添い寝の割合が増えていきました。

それでも生後10ヶ月頃まではベビーベッドも使っていました。

卒乳した今も、添い寝はしています。枕なしです。


ベビーベッドの位置は、寝室入口から見て奥、親のベッドの右側に赤ちゃんが寝る格好です。

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空間的には親のベッドの左右どちらにも置けるのだけど、右ならサンルームとの仕切り扉を解放すればベビーベッドをサンルーム側に移動して広々と掃除ができるので、右にしました。
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あ、枕元に取り付けてあるメリーは、出産祝でいただいたもの。

「ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリー デラックス」です。

びゅはメリーを点けると良く寝たし、泣き止ませ用の「ケロっとスイッチ」も効果的でした♪

ディズニーのキャラクターが平面的な顔になってたり、わざと支柱が傾いているのも、赤ちゃんに顔や奥行きが認識しやすいようにしてあるのだとか。

ベッドに取り付けることも、台座で床置きにすることもできます。

掴まり立ちをしてメリーに手が届くようになると、メリーのぬいぐるみを掴んでギギギ…と引っ張って「こっ壊れる!!」と慌てたものですが、支柱はかなり弾力があり、また、折れる前にぬいぐるみの根本のマジックテープ部分が剥がれて難を逃れる仕組みになっていました。



メリーには2段階の照明もついてますが、夜中におむつ替えができるほどではなかったです。暗くて、お尻を拭こうにもぶりがよく見えません苦笑涙

赤ちゃんに昼夜の区別をつけさせるため、夜中のおむつ替えは部屋を暗いままにしてバスライトで手元を照らしたりと色々やってみましたが、こういうクリップライトを赤ちゃんのお腹からお尻に向けて(赤ちゃんが眩しくないように)設置するのがいちばん良いと思います。

これは私が学生時代に読書灯として使っていたものです。


ベッド下収納は、第一子であるびゅの場合は使いませんでした。

いちいち屈まないと取り出せないところにベビー用品を置かなくても、いたずらする上の子が存在しませんから~(笑)

どうせ使わないなら、ベッド下収納の底板は初めから取り外しておけばよかったなと思います。使いもしないのに無駄に埃が溜まって掃除の手間が増える増える…ガーン涙



ベビーベッドを探す際、親のベッドと同じ高さであることを条件にしていましたが、使ってみるとそれはあまり意味がなかったです。

親のベッドにくっつけたら添い寝に近い形になるかと思ってそうしたんだけど、実際には親のベッドから身を乗り出して赤ちゃんだけ隣接するベビーベッドに寝かそうとしても、重心がベビーベッド側に行ってしまって上手く寝かせられませんでした。耐重量をオーバーしてしまうので、大人がベビーベッドに体重かける訳にも行かず…。

結局、親のベッドとベビーベッドをくっつけるのはやめて、私が通れる程度の隙間を作り、そこに立ってびゅを寝かせたりお世話をしていました。
私が考えていたような形式を取りたいなら、ベビーベッドではなく初めから普通のベッドを2つ連結して、将来はバラして子供部屋のベッドにするのが良いかと。




ベビー用品は、びゃが一人暮らしをしていた時にこれまた先輩からお下がりをしてもらったキッチンワゴンに乗せて、ベビーベッドの頭側にスタンバイしていました。

白いトレーは、外した布おむつの仮置き場です。
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キッチンワゴンも、食器棚同様、家を建ててからは出番がなくなったものを、子供が生まれたら使えるからと保管していたものです(^^)

ベビーベッドやベビー布団が新品な分、こういうところは安く上げないとね…(^^;)




以上、ベビーアイテム、寝具編でした☆