小2の時に外反母趾の夜間矯正をしていましたが
あれから2年
再び矯正を始めました。
びゅは痛がりもしないし
日常生活に支障はないようですが
ふと見ると
あの光景再び。
足の親指の上に 人差し指重なってるー
病院に連れて行くと
今 30°とのこと。
痛みが出るまで放置するよりは
骨が柔らかい今のうちに矯正していった方が
苦痛が少ないのではとの結論になりました。
2年前より足が大きくなったので
装具も作り直していただきました。
装具といっても
寝てる間しか着けないので
日常生活に支障はありません。
足にラップを巻いて
石膏か何かが染み込んだ紙を濡らしたものを貼って
型を取ります。
それを元に
1週間後には
びゅの足に合った装具の出来上がり。
早い!
すごい!
自然な状態よりほんの少しだけ
親指を外側に反らして寝ます。
装具は両足で¥28,400
一旦は支払うけど
後にほとんど保険で返ってきます。
保険は2ヶ所に申請します。
父ちゃんの職場(びゅの保険証がそうだから)と
市役所です。
父ちゃんの職場からの保険金が振り込まれたという
振込通知書を貰ったら
それを市役所に提出します。
だから、2ヶ所の申請には時差があります。
それにしても
一度矯正したのに
どうしてもそっち向きに
成長してしまうんだなぁ。
「子どもの外反母趾は
特に何が原因てことはないです」
と装具屋さん。
実は夫の足もかなり反っており
びゅの足とそっくり。
遺伝?
夫は自分が外反母趾とは思っておらず
放置しており
痛みも不都合もないらしい。
だったら
びゅも同じように支障なく生きていけるのかも?
矯正する方が害になったりして??
でも父が大丈夫だったからといって
子も大丈夫という保証もないので
矯正しています。