次のむすび大学、LEGENDSは
この人に決めました
というか、最初から
土方さんの次はこの人だなと
思っていました
井伊直弼
日本の歴史プロレスがあるとしたら
絶対的なヒールレスラー（悪役）ですが
そもそも、ヒールレスラーって
人格者でなければ
なってはいけない役なので(笑)
性格悪かったり、人格に難ありの人に
凶器をもたせるはずもなく(笑)
私は、歴史をプロレスと見立てて
見ています
ベビーフェイス（プロレス興行のストーリー上の善玉）が
性格が悪いという意味ではないですよ
ただ、ヒール（悪役）には、良い人が多いという話です
だから、歴史でも同じことが言えるのだと思っています
だって、歴史って
誰かが事実をストーリー仕立てにして
語るものですから
今の表向きの歴史は
現在の支配者たちによるストーリ―なので
ヒール扱いの人たちは
ストーリーの構成作家たちにとって
「善」として認めたくない存在なわけです
なので、ヒール好きの私としては
そのヒールレスラーたちの目線から見た歴史プロレスを
語りたいわけです
絶対的な善とか悪ってなくて
その立場立場での事情や役割があるので
どっちかだけを一方的に「悪」とするのは
死人に口なし的で嫌だなって思うのです
だから、私は
ヒールレスラーたちの心の内を感じたいと思うのです
ああ、そういえばもうすぐ
女子プロレスのLEGEND極悪レスラーの半生が
映像化されますね！
これ、めっちゃ楽しみです(笑)
なぜ、ヒール（悪役）という選択をしたか
これを見たら、歴史の見方も変わるかもしれません（笑）