この作品、1番印象に残っています。
何故かというと、私の実家で飼っている猫にソックリなのです🐈⬛笑
美術品の見方って、こんなにも気軽で良いのです。
これ良いな、これが素敵だな、と思う理由に論理的な視点は必要ありません。
私はこの猫が好きだから、この作品が良い!
この色合いが好きだから、この作品が良い!
美術鑑賞は全然難しくないのです☺️✨✨
皆様も、美術品を見てもよくわからないからな〜
という難しく考えるのはやめて、皆様にとっての
皆様らしい好きな作品を見つけてみてください✨✨
猛暑が続きますが、水分補給を忘れずに
一緒に夏を元気に乗り越えましょうね!✨
それでは皆様、また次回🙋♀️✨
by Art 柴田真冬
こんにちは。
by Art代表の柴田真冬です。
いやー、近畿は梅雨明けです。
2週間程前に梅雨入り宣言したばかりですよ🤔
今年も作物が心配ですね、、、。
何はともあれ、本格的な夏が始まったということで。
毎朝玄関から出た瞬間の熱風に怯まないように、強く生きていこうと思います。
皆様、水分を取って夏乗り切りましょうね🍨!
ということで、これまで作品のことや作家について色々と綴ってまいりましたが、会社や作品、作家についての内容はnoteにて引き続き投稿して参ります。
こちらのブログでは、私のプライベート日記として投稿していこうと思っております。
柴田真冬の日常に加えて、過去の経験や、美術との関わり方、その他私がこの仕事をするきっかけになったエピソードや、ゆるーく色々と投稿していきますので、皆様も一緒楽しんで下されば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします☺️✨
まずは、ご挨拶まで。
by Art 柴田真冬
『染付の魅力』
染付は、呉須という青い顔料を使って施された絵付けが特徴的な陶芸作品です。
染付は長い歴史を持ち、その美しさと魅力から、長年多くの人々に愛され、時代を超えて受け継がれてきました。
それは、染付には人々を魅了する力があるからです。
今回は、染付の魅力を詳しくご紹介致します♪
〜歴史と背景〜
染付は、江戸時代に中国の陶磁器、青花が日本に入ってきたことがきっかけとなり、それに魅了された日本の陶芸家達が、この技法を取り入れ独自に発展してきました。
作品: 『青花蓮池魚藻文壺』
by Artにて取り扱っている作品です。
お買い求めの方は、下記URLよりご購入頂けます。
染付の技法が日本に伝わった後、最初は中国風のデザインが多かったのが、
長い年月を経て日本の風土や文化に合わせた模様やデザインになりました。
特に日本的な自然のモチーフが登場するようになったこの時期の染付は、今でも非常に高い評価を受けています。
〜技法〜
染付とは、非常に手間がかかるものです。
陶器の素地に、藍色の顔料を使って絵柄を描き、その後、焼成を経て色を定着させます。
この工程は、呉須の色合いや、焼成温度によっても色合いや模様が微妙に変化するため、作り手の技術と経験が必要になります。
作家10人居れば、10通りの色合いになります。
そこまで染付というのは奥が深く、非常に繊細なものなのです。
また、染付の絵柄には非常に多くのバリエーションがあり、自然をモチーフにしたものから、幾何学模様などの抽象的なデザイン、伝統的な模様まで様々です。
絵柄は、一度見ただけではその全てを理解することは難しいかもしれません。
それこそが染付の魅力の一つであり、じっくりと観察し、何度も手に取ることで、その微細な違いを感じ取ることができるのです。
〜青の魅力〜
染付の最大の特徴は、その「青」にあります。
藍色を基調にした絵柄に美しさを感じさせてくれます。
青色というのは、日本の自然や風景を表現するためによく使われており、日本人にとって馴染みやすい色であることも、染付が長年愛されている理由です⟡.*
藍色という色は、自然界の様々な要素に通じており、深い海や広大な空のように無限の広がりを感じさせます。
日本人は、空を見て美しい、海を見て美しいという
感性を他の国の方々よりも繊細に感じ取れる能力があると感じています。
また、先程もお伝えしたように、
染付の青色は焼き方、焼き温度、
使用する顔料によって微妙に異なります。
この色の変化が、染付を一層魅力的なものにみせ、
同じデザインの作品でもひとつひとつ異なる表情を見せてくれます。
作品: 柴田良三作 染付豆皿
by Artにて取り扱っている作家の作品です。
他にも多数の作品を取り扱っております。
お買い求めの方は、下記URLよりご購入頂けます。
さて、『染付の魅力〜歴史や技法編〜』をお伝え致しましたがいかがでしたでしょうか。
皆様も、今回の内容をお読みになった上で染付作品をご覧になると、これまでとは違った視点で見ることができるのではないでしょうか。
染付を見て楽しい、美しいと感じて頂けるきっかけにっていれば、とても嬉しく思います。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今回は、染付けの歴史や特徴についての魅力をお伝え致しました。
次回は、染付けが日常的に取り入れられ、愛されてきたことに焦点を当てて、染付の魅力をお伝えしていこうと思います。
次回もお楽しみに🌼*・
by Art 代表 柴田真冬
前回釉薬についての記事を綴りましたが、そもそもの陶芸作品が出来上がるまでの工程をお話してなかったですね🫣
ということで今回は陶芸の基本的工程をざっくりと。
1、粘土で成形する
成形には、轆轤という回転する台の上で形を作る方法や、手で作り上げる手びねり、型を使用する鋳込み、タタラという板状の土を作って形を作る方法があります。
タタラ
自分の作りたい作品に合わせて、技法を変えて成形します。
2、少し乾燥させる
次の工程での仕上げ作業をやりやすくするための乾燥です。
乾燥させすぎても作業が難しくなるので様子を見ながら、自分の作業のしやすい具合まで乾燥させます。
3、形の仕上げをする
食器類の場合高台を削ったり、表面を彫ったり削ったりすることで模様を表現したい場合はこの段階で作業します。
4、しっかり乾燥させて素焼き
素焼きとは、800度くらいの低温で焼くことです。
この時、乾燥が不十分なままだと水蒸気爆発を起こしてしまうため、今回の乾燥はしっかりと乾燥する必要があります。
その他にも、素焼きの目的としては粘土の不純物を飛ばしたり、釉薬を施す時に吸収率を高めたり、本焼きでの収縮率を低減することで釉薬剥がれや破損のトラブルを減らすことにも繋がります。
5、絵付け、釉薬掛け
染付けなどの作品は、この段階で絵付を施します。
下記の写真は呉須という顔料で絵付けをしているところです。
もちろん、絵付の必要がない作品は絵付の工程無しで、そのまま釉薬をかけます。
7、本焼き
最後に1200度くらいの窯で本焼きをして完成です。
この本焼きには前回の釉薬の記事でも少し話しましたが、酸化焼成と還元焼成という方法があります。
焼き方の違いでも、仕上がりは大きく変わってくるので、また次の記事で詳しく説明しますね⋆*
もっともっと細かな作業はたくさんありますが、ざっとこれだけの工程があります。
土をひねって焼くだけ、と陶芸は簡単な作業に思えて実はこれだけの工程があるなんて驚きですよね。
今回は陶芸の基本的工程のお話でした✧︎
最後までお読み頂きありがとうございました。
こんなことが知りたいなど、何かリクエストがあればお聞かせくださいね⸜🌷︎⸝
今回お写真は全てby Artの染付作家、柴田良三の作業風景です。
食器類を始め、鉢や壺などの大作も制作しています。
ETCサイトでは作品の購入も可能なので、是非ご覧ください(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”












