御無沙汰です
彼の入院中のこと
忘れないように書いておこうと思いながら、年度が替わり忙しくなってしまいました。
彼の入院生活中これは忘れちゃだめだと思うことを忘れないように書きとめておきます。
あれは4月16日
退院が1カ月切ったころ
些細なことで口論になって病院から泣きながら帰ってしまったことがあります。
この少し前に退院の打ち合わせした時に、ちょうど私の管理研修が彼の退院日に重なってしまったので、彼に「退院の日、研修があるんだけど、参加してもいいかな?」って聞いたら
彼は「その日は家族水入らずで過ごすよ。家族以外がいると気も使うだろうから・・・・」
その時、私の胸はチクリと痛みました。
家族じゃないんだよね・・・私。
その時に聞けばよかったけど、聞けなかった。
私の悪い性格
自分の中に貯めこんでしまう性格
些細なことや言われた一言が自分から抜けずに私の頭や心で繰り返し流れる
聞くことが出来れば誤解も解けるんだけど、聞かずに自分の中で答えを見つけようとする。
16日なぜ口論になったのか?
それは身体障害者手帳の事や、退院後の通院について話していて
私の反応が悪かったことから、「何を考えてるのかわからん。話してくれないとわからん」と言われてしまった。でも私には決定権がないことからあまり強く推奨できないって私は思ってる。
そんな煮え切らない私の態度に
「リハビリ頑張るんじゃなかった・・・愛姫はよくならんほうがよかったんやね。何もかも愛姫に手を借りて生きて行くことを望んでたん?」
この言葉を聞いて私の頭は真っ白になった
そして「そんなこと思ってたら半年も1時間かけて通うわけないやん・・」と思い
「そんなこと思うわけないでしょ?」っていうのが精いっぱいだった
お互いが感情的になっているのはわかった
彼は私に何か言わそうとしてたけど、私はそれ以上しゃべると
「もう疲れた・・・もうやめよう・・・」って言ってしまいそうだったので
「もう今日は帰るぅ・・・・」と彼を1人置き去りにして帰ってしまったのです
帰る道中携帯に電話があった
1回目はとらずそのまま帰ってるとしばらくしてメールがきた
突然帰った私を責めることもなく「ごめん」と謝り気をつけて帰ってとメールが来た
最後に追いかけれんし、追いつけれんし・・・・今後も一方的に走り去るのかなぁ?って
直接話すと、うまくいかな気がしてメールで思いを伝えて聞きたいこともメールで聞いた
話してるようで、肝心なことを話さずにきちゃったんだと痛感しました
今書いてても涙出るなぁ
これからのこと少し不安に思う出来事でした。
結局その後は2人とも「ごめんなさい」してその後は退院まで口論になることもありませんでした。
なので私は管理研修に参加してきました。
退院して今日で4日
毎日メールや電話でやりとりしてる。
今日も休みだったけど、疲れてるだろうからって結局会わずにいます
今度はいつ会えるのかな?
月末にはお出掛けを約束しているからそれまでお預けかな?
2人はげんきにやっています。
次はデートのことを記事にしますね