以前、短い期間だが働かせてもらった飲食店のマスターが亡くなったとの連絡があった。
闘病の末6月24日にとのことだ。
付き合いは決して長くなかった。
それでも濃い時間を過ごしたせいか仲良くさせてもらったし、かわいがってもらったと思っている。
5年前の12月だ。
Wワークしなければならない事情がありそこでバイトとして出会った。
これが始まり。
働いていたのは実働4ヶ月程度。
辞めたあとも遊びいったり手伝ったりしていたせいかもっと長く感じている。
いい経験をさせてもらった。
マスターは破天荒、そのくせ寂しがり、ガサツなのに繊細。
無愛想な見た目なのに愛嬌のある笑顔。
店の扉を開ければそこにいた知った顔はもういない。
もういないなんて不思議だよマスター。
マスター。
ありがとうございました。
いつかコーラで乾杯しましょう。
ずっと、ずっと駆けた人生。
今はゆっくり休んでください。