山口修さんのperfect communicationを
購入しレビューしていきます。
perfect communication レビュー解説
うまく話そうとすると、
逆にうまく話せなくなります。
適当に話していい
とperfect communicationでは書かれています。
うまく話せなく理由は3つあります。
①話し出せなくなる
何か気の利いた事を言わなければと、焦ってしまう。
なんて話しかけようかと声のかけ方に迷って、
結局話し掛けることができない。
といったことが起こってしまいます。
話し上手でない人は、考えすぎてしまいます。
「うまく話さなければならない」という強迫観念に囚
われてしまっています。
ですので、うまく話そうと考えすぎて、
結局話すタイミングを失ってしまうことが多くなります。
②話しにくいオーラが出る
例をあげると、
どもったり噛んだりしてしまう。
顔の表情が硬くなる。
ということが起きてしまいます。
上手に話そうとすると固くなって、
それが声や表情として表にあ らわれてしまうんです。
そして、それは相手に話しにくい印象を与えてしまいます。
③自分に劣等感を感じてしまう
うまく話そうとしても、結局話し出せなくなったり、
話しにくい印象を与えてしまったりと良いことがありません。
こうしたことを重ねていくうちに、
うまくいかないことが続くので、
自分に自信がなくなっていきます。
苦手意識が出てしまいます。
自分に対して劣等感を持つようになってしまいます。
「自分は会話すらできないダメな人間なんだ。」
「自分は人より劣っているんだ。」などと考えるんですね。
こうならないためにも、
適当でいいんだ
と気づくことが大切であると、
perfect communicationでは書かれています。
