東北希望の森の会

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郷土・日本・世界・地球の復興と繁栄を目指し小さな光が集まって大きなきぼうへと変革できたらいいなと思っています。興味のあることや考えなどブログに載せていきたいと思います。宜しくお願いします。

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久しぶりに議員会館に行ってきました。12階から見た



国会です。ここは、ながめがよくお気に入りの場所です。



地下1階には、タリーズコーヒーもあり、ゆっくりしてき



ました。



このときは、集団的自衛権を討議していました。



ここで思ったのが、今までは、問題が起こってからそれを



対処する方法が主流だと感じてきましたが、医療分野に



おいても、これから社会問題となる少子化社会においても



そうです。



ただ、これからは、問題を事前に見抜きながら防いでいく



予防型の社会へ医療も国の問題も取り組んでいく必要を



感じます。



今までの歴史でずっと続いてきた家族を持って自分の子孫



を残していく社会環境が、ここ数十年で崩れてきました。



それが少子化社会をつくり出しています。



ここから国をつくっていくにはどうしたらいいか、それは女性は



男性を必要とし、子供を産むことにより、母親としての



母性愛を育てていく、男性は、自分の子孫は残したいという



責任と自覚、または、女性を守り、愛していく男性の特権と



いうべき愛する言動など、本来の価値観に戻っていくべきだと



思います。ただ、ここで勘違いしてはならないことは、愛する



ということは、肉体的な愛とは違います。肉体的な関係は



愛する妻一人の女性だけです。他の女性に対するときは、



精神的なもの、キリスト教的にいうと、アガペーの愛、仏教的



だと慈悲このような精神的なものです。男性は、男女ともに



守っていく役割があると思います。



女性は、愛を受けると 美しさで返してくれます。それは、もちろん



外見もありますが、思いやりや献身、笑顔、ちょっとした気遣い



などいろいろです。男性は、女性から美しさの刺激を感じ、



女性は、たくましさ、力強さ、寛容など、男性から刺激を受けます。



男女が結婚して生活をするということは、お互いに日々、刺激を



感じながら心身ともに成長していく。とても重要なことだと思います。



今こそ、本来の価値観を呼び起こし、国を創っていきたいものです。