どもう、、、ジャイことナカタニです、、、
今日は今マイブームである、グミを噛み砕いた欠片が
鼻の奥で詰まって、一日中鼻がむずむずしておりました、、、
グミは危険ですよ!!グミは危険ですよ皆さん!!
私はやめませんが!!
、、、
、、、、
本日新聞をみていたら、中国の記事が出ておりました。
とはいっても新聞の記事には毎日のように中国の文字が
踊っております。
この毎日出てくる中国を見ていて、グミがうまいと思いつつも、
最近ふと思った事があります。
中長期的に何かしらの形で反政府運動がおこるんやないかという
ことであります。
というのは、最近よく記事で中国の電力需要や電力不足の記事を
見かけます。
一概には言えませんが、電力需要の割合は企業活動の一つの指標になります。
本日(17日)の日経では、4月の電力需要は11.2%の伸びだったと報じられております。
一見すると電力需要の伸びが二桁以上になっており、
普通にすごいですやん!?
アマノジャクいいおってからに、ふざけんのは顔だけにしぃや!
というような声が私に対するお褒めの言葉が聞こえかねませんが、
この伸びが今後鈍化してくる可能性があるということを
私は声をあと200デシベルぐらい大にして言いたいのです!
、、、というのも前月比の伸びでいうと、4月は3月と比べて下がっているのだそうです。
同じ記事で、日経は3月に中国の電力需要が前月比13.4%増となっていた
のに対して、4月の電力需要の伸び率が減っている理由としては
石炭価格の上昇
↓
政府の電力価格抑制方針の発表
↓
発電会社の採算が急激に悪化
↓
発電所の稼働率の低下
↓
稼働を停止せざるを得ない企業の増加
↓
電力需要の伸び率の減少
というような流れで説明しております。
今の状態が続けば電力需要が増える夏にはもっと状況が深刻に
なるというのは、割けるチーズを丸かじりにしなくても、丸かじり
すると絶対にうまいと思うのよりも明らかであります。癶(癶;:゜;益;゜;)癶
また、本日(17日)の産業新聞では、中国政府はその事を見越してか、夏の
電力制限を制限することを発表しております。
そうなると、様々な産業に影響を与えますが、私が今、拙いながらも身を置く
鉄鋼産業は特に多大な電力を必要とするため、その影響は少なくありません。
特に現在の中国はインフラの整備を急ピッチで進めていく必要が
ありますが、その根幹で必要となってくる鉄鋼が不足したとあれば、
そのペースに歯止めがかかるのは想像に難くありません。![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
若干話は変わりますが、大前研一著の「お金の流れが変わった」という本の中で
中国の発展の裏側を以下のように語っております。
中国が今まで発展してこれたのは、共産主義のメリットをフルに生かした
からです。
というのも、農民の方々から土地の現在価値だけを払ったり不便な代替地を提供
した上で半強制的に土地を買い取る。
その土地をデベロッパーに売りさばき、その売却益で収入を得るというように
紹介しております。
また、売却益は税収を上回っていて、それが、増税をほぼ皆無にしつつも、年率8%
以上の驚異的な高成長率を維持している根底のカラクリなんだそうです。
んが、しかし!
そのように小さくない犠牲を払った上での成長は、年率8%以上の成長率を
維持することでなんとか保たれており、その水準が6%以下になると今まで
我慢していた人々の不満が爆発し、反政府運動につながる可能性が少なからず
あるんだそうです。
これが何処まで信憑性があるのかはわかりませんが、大前研一さんが言っている
ので、徒歩20分ぐらいの、そう遠くもない憶測だと思います。
これが冒頭で申し上げました、そう遠くない将来に反政府運動が起こる可能性が
あるんやないかという理由です。
んが、中国政府も、んなこたぁわかっていると思うので、何かしら手を打ってくる
とおもいます。
今後どのように政府が動くのか、興味深いですっんナ!
ってなことで、、、
ひほんひふのこーなはぁ~~(ლ ^ิ౪^ิ)ლ
【本日のジャ一句】
中国と
同じぐらい
深刻だ
伝力不足の
この私
解説:伝える力がないとよく言われます、、、今夜は枕を濡らします、、、
今日は今マイブームである、グミを噛み砕いた欠片が
鼻の奥で詰まって、一日中鼻がむずむずしておりました、、、
グミは危険ですよ!!グミは危険ですよ皆さん!!
私はやめませんが!!
、、、
、、、、
本日新聞をみていたら、中国の記事が出ておりました。
とはいっても新聞の記事には毎日のように中国の文字が
踊っております。
この毎日出てくる中国を見ていて、グミがうまいと思いつつも、
最近ふと思った事があります。
中長期的に何かしらの形で反政府運動がおこるんやないかという
ことであります。
というのは、最近よく記事で中国の電力需要や電力不足の記事を
見かけます。
一概には言えませんが、電力需要の割合は企業活動の一つの指標になります。
本日(17日)の日経では、4月の電力需要は11.2%の伸びだったと報じられております。
一見すると電力需要の伸びが二桁以上になっており、
普通にすごいですやん!?
アマノジャクいいおってからに、ふざけんのは顔だけにしぃや!
というような声が私に対するお褒めの言葉が聞こえかねませんが、
この伸びが今後鈍化してくる可能性があるということを
私は声をあと200デシベルぐらい大にして言いたいのです!
、、、というのも前月比の伸びでいうと、4月は3月と比べて下がっているのだそうです。
同じ記事で、日経は3月に中国の電力需要が前月比13.4%増となっていた
のに対して、4月の電力需要の伸び率が減っている理由としては
石炭価格の上昇
↓
政府の電力価格抑制方針の発表
↓
発電会社の採算が急激に悪化
↓
発電所の稼働率の低下
↓
稼働を停止せざるを得ない企業の増加
↓
電力需要の伸び率の減少
というような流れで説明しております。
今の状態が続けば電力需要が増える夏にはもっと状況が深刻に
なるというのは、割けるチーズを丸かじりにしなくても、丸かじり
すると絶対にうまいと思うのよりも明らかであります。癶(癶;:゜;益;゜;)癶
また、本日(17日)の産業新聞では、中国政府はその事を見越してか、夏の
電力制限を制限することを発表しております。
そうなると、様々な産業に影響を与えますが、私が今、拙いながらも身を置く
鉄鋼産業は特に多大な電力を必要とするため、その影響は少なくありません。
特に現在の中国はインフラの整備を急ピッチで進めていく必要が
ありますが、その根幹で必要となってくる鉄鋼が不足したとあれば、
そのペースに歯止めがかかるのは想像に難くありません。
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
若干話は変わりますが、大前研一著の「お金の流れが変わった」という本の中で
中国の発展の裏側を以下のように語っております。
中国が今まで発展してこれたのは、共産主義のメリットをフルに生かした
からです。
というのも、農民の方々から土地の現在価値だけを払ったり不便な代替地を提供
した上で半強制的に土地を買い取る。
その土地をデベロッパーに売りさばき、その売却益で収入を得るというように
紹介しております。
また、売却益は税収を上回っていて、それが、増税をほぼ皆無にしつつも、年率8%
以上の驚異的な高成長率を維持している根底のカラクリなんだそうです。
んが、しかし!
そのように小さくない犠牲を払った上での成長は、年率8%以上の成長率を
維持することでなんとか保たれており、その水準が6%以下になると今まで
我慢していた人々の不満が爆発し、反政府運動につながる可能性が少なからず
あるんだそうです。
これが何処まで信憑性があるのかはわかりませんが、大前研一さんが言っている
ので、徒歩20分ぐらいの、そう遠くもない憶測だと思います。
これが冒頭で申し上げました、そう遠くない将来に反政府運動が起こる可能性が
あるんやないかという理由です。
んが、中国政府も、んなこたぁわかっていると思うので、何かしら手を打ってくる
とおもいます。
今後どのように政府が動くのか、興味深いですっんナ!
ってなことで、、、
ひほんひふのこーなはぁ~~(ლ ^ิ౪^ิ)ლ
【本日のジャ一句】
中国と
同じぐらい
深刻だ
伝力不足の
この私
解説:伝える力がないとよく言われます、、、今夜は枕を濡らします、、、