じじばばの存在
若殿は心の調子が悪いとジジババに会いたくなる。
これは、昔からそう・・・。
ジジババが死ぬ日がいつか来るのだろうが、
それを悲しむのは私以上かもしれない・・・。
と、いつも思う。
お菓子や、おもちゃを買い与えるよりも
じじばばに会うことをすごく喜ぶ。
昨日もどうやらその日だったのだろう
放課後じじばばに会いに行ったが
残念なことに留守だったらしい。
家に帰ってきて、、、当然心の調子が悪い若殿。
体調不良を訴えて、
ついにはオイオイ泣き始めて
ご飯も食べれないという。
さんざん泣いて泣いた後、ご飯を食べて
姫殿と大笑いして、お風呂に入って、
珍しく二人で同じ布団にもぐりこみ一緒に本を読んでいた。
本を読みながらも姫殿とは違う世界にいるのは
わかったけど、まぁそれはいいかな。
学校であれこれあって
自分のことだけじゃなく心が痛いことが分かった。
消化できずに家にまで持ち帰ってきたようす・・・
うちのじじばばは元気は元気だけど、
何をしてやるわけでもない。
ただただ一緒に空間を楽しむぐらいの事
若殿もじじばばと話はよくするけど
学校でのいやな事を
ぶちまけるわけでもないらしい
お菓子を食べたり、ジュースを飲んだりするわけでもないらしい。
家に帰ってする号泣を
じじばばに会えばしなくて済むぐらいの存在なわけだから
若殿の心のヒーリングになるんだなぁ~
私たち親もある意味
「じじばばにあいにく」という言葉は
バロメーターになる。
じじばばにはできるだけ長生きしてもらわなくちゃなと思う。
