やっと気がついた!
うちの若殿、
クラスの中で一番小さい男
1年生になった時には幼稚園年中さんが
1年生になったぐらい小さかった。
今でも小さいけど、、、でもずいぶんと身長差を縮めてきた。
小さいのは体だけじゃない。
3月生まれ・・・一番若い1年生。
これは、低学年には大きい!!!
と、ずっと思ってきたけど、
若殿・・・何かが違うとこのピンチの生活の中で
気がついた・・・。
そして出る言葉は
「どうせ」「僕なんか・・・」
「だって、僕は・・・」
オイオイオイ!!!
またまた元気がない。どうしたどうした?
と、思っていたら
空手は強い人がやる運動・・・
僕はスカッシュ、、、弱い人がやる運動
「えええぇぇ?なんで???」
クラス全体を見渡すと
そういう結論が頭の中で出たそうで・・・。
「スポーツなんて比べられるもんじゃないよね!?
じゃあきくけど・・・
この前見に行ったトーナメント
優勝した○○君・・・は?
弱そうな人???」
「いや、、、全然そうは見えない」
「じゃぁ、実際身近な人は?
一緒にスカッシュやってる中学生のR君は?
弱そう?Daddyはどう?大学生たちは?」
「いや・・・みんなすごいと思う」
スカッシュも、学校ではやってる空手も
比べようがないんだよ。
誰が強いかは心次第じゃない?
「そっか・・・。でも・・・」
でも????でも?でもなんな訳???
でも、実は・・・
3月生まれなのは実際にわかってはいないけど
自分が何をやっても追いついていけない事に
彼は気がついたのね。
多くの人が言う3月生まれの運命・・・
ということで、最近の事、若殿の様子
あれこれ考えて・・・なるほど・・・心当たりあり・・・
持久走かぁっ!
「おれはスカッシュやってても走るのは遅いんだぁ」と・・・。
お待ちなさいな、、、
あなたのDNA的には速いはずです!
Daddyは足速いのよ。
中国であった10キロ大会で優勝して
金メダルもらった人よ?
日本に来る前までラグビーで11番だった人よ?
今だって年の割には充分早いのが
この前の運度会でわかったじゃん!?
大学生、足には負けません!
って人より早かったったじゃん・・・。
私も運度会、、、学生時代は選ぶ余地なくいつも
リレーのメンバーに入れられた。
タイムは相当良かった。
それに、私も持久走大嫌いだったけど
でも、陸上部には勝てなかったけど必ず6位までには入ってたよ。
(もう今は走れないけど・・・それでも
今若殿と走ったらまだ勝てるよ。この背、この年でだよ!!!体重3キロ落としたら
もっと速く走れるんじゃないかと思うぐらい・・・笑)
だからね若殿・・・
わるいけど~ぉ
走れない、遅いのはきみ自身の問題さ!
と、いってやった。
実際に若殿はああ見えて
心の奥にずっと秘めている・・・
表にあまり出さない、負けず嫌い。
うちに来る学生にもいるけど、人にわからない努力をする人
姫殿は小さいころから思い通りにならないと
泣いてわめいてできるまで、やりきるまでやる
みてわかりやすい勝気な女
実は、この思いは2年生の時からずっと考えていたんだよね。
だから、夏休に
毎日ってわけにかなかったけど・・・
でも、結構走ったじゃん!
あの暑い夏のコンディションの悪い中・・・。
その時作った自分のタイムを見せてやった。
「え!僕こんなに早く走れるの?」
走れるよ。
知ってるじゃん。
今1キロが7分かかるなんて・・・
歩いてるだけじゃん!?
1キロ7分もかけて走ったら
それもそれで結構つらいよ。
同じしんどさ・・・さっさと走るかダラっと走るか・・・
試してみたら?自分が速く走れることを・・・。
でも、切実に願う・・・
僕は速く走りたいんだ。赤ちゃんじゃないんだ・・・と。
そこで、若殿
「どうやって走ったらいいのかわからないんだ。
Daddyお手伝いお願いしたいだけど・・・。
一緒に走ってくれないかな~」ときりだした。
今でも現役スカッシュプレイヤーのDaddy殿
体がすぐ動くのはありがたい・・・。
しかも走り方をよく知ってる・・・
その話をしたのは平日・・・
週末に練習をすることにしたのでありました。。。
そして、秘密の特訓が始まったのでした。
