誠実で、黙々と自分の道を行くと評された東方神起ユンホ→口コレ
10月2日から6日まで韓国中部・鶏龍(ケリョン)市の非常滑走路で開催された地上軍フェスティバル(韓国陸軍の世界最大級の広報イベント)で大活躍したユンホ。兵役中の彼は26師団の軍楽隊に所属しているが、地上軍フェスティバルの動画をネット上にアップした韓国のファンのコメントが実に良かった。
数多い称賛の言葉の中で
地上軍フェスティバルのユンホを評する言葉はネット上にあふれている。
「直接公演を見たけど、本当にカッコよかった」
「やっぱり、オッパ(兄さん)は最高!」
こうした言葉がズラリと並ぶ中で、あるファンは次のようなコメントを載せた。
「どこにいても誠実で、黙々と自分の道を行く歌手だと思える」
この言葉にグッと惹かれた。
今の彼を象徴する言葉
「どこにいても誠実」
「黙々と自分の道を行く歌手」
この表現はシンプルだけど、力強い。
振り返れば、ユンホは「素敵な怪物になって戻ってきます」という言葉を残して、2015年7月に兵役入りした。
その後の彼は「誠実」の一言だった。新兵訓練で優秀な成績をあげ、今年5月には体力と技術で一流の証である特級戦士にも選ばれた。
優れた人が誠実に日々の軍務をこなしているからこそ、他の人が真似のできないような成績をあげることができるのだろう。
まさに、「誠実」という言葉は兵役入り後の彼を象徴している。
使命をわきまえた軍楽隊員
今のユンホの立場は「歌手」ではなく「兵士」である。
来年の4月20日までは、その立場を堅守しなければならない。
しかし、ユンホには彼しかできないもう一つの役割がある。
それは、対民支援(軍隊が民間を支援する活動を行なうこと)で大いに活躍することである。
ユンホが所属する26師団はソウル北方の楊州(ヤンジュ)市に駐屯している。ここは基地の町であり、地元住民には複雑な感情を持つ人が多い。
その感情を少しでも和らげようと、26師団の軍楽隊は楊州市での公演活動に力を入れている。
ユンホほど、その使命をわきまえて尽力した軍楽隊員は他にいなかっただろう。
今のユンホを評する言葉
楊州市民のどれほど多くの人が、26師団にユンホがいることを誇りに思ったことか。その点で、彼は兵士であると同時に、たぐいまれな音楽家でもあった。
しかも、彼には「素敵な怪物になる」という目標がある。そのためには「黙々と自分の道を行く」ことが絶対に欠かせない。
そういう意味でも、ユンホのことを「黙々と自分の道を行く歌手」と評するのは、彼の今をよく表している評価だと思える。
ファンのさりげないコメントの中に、万の思いを代弁する一言がある。
「どこにいても誠実で、黙々と自分の道を行く歌手だと思える」
現在のユンホを評して、これほど的確な言葉が他に思い浮かばない。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
写真=K.Nishigaki 、H.Kato







