読み聞かせボランテイアのお友達が貸してくれました。

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作:山本けんぞう  絵:いせひでこ →こちら

まずページをめくって、絵の素晴らしさに感動してしまいました。
優しいというか・・・ヨーロッパ的というか・・・

この絵本は以外と、保育園や小学校生に読み聞かせると、聞きながら色々空想するんではないかしら?

日常忘れていた思いやり、いたわり等々考えさせられた一冊です。
休憩が終わり仕事に戻ろうとしたら「ちょっと!ちょっと!」
指さされたパソコン画面に、パク・ヨンハさん死亡のニュースが。

一瞬、お友達の奥さんが大フアンだったのが脳裏に・・・

仕事中こっそりツイッターで問うてみたら、速攻返信がありました。

別の職場でも、韓流に興味のないおじ様たちも妻の影響で、冬ソナとパク・ヨンハの名前は知っている人が多かった。

連日民放で放送されているが、今朝の出棺の様子の日本人のおば様たちは凄かった!
遺族以上に泣きわめく人、写メ、デジカメでパチパチの人。
うちわパタパタの人等々。
見ているこちらが恥ずかしくなってきました。 いささか不謹慎。

それにしても享年32歳とは若すぎる・・・私の半分以下やん!
 
改めてご冥福をお祈りします。 合掌
平和を築く ~カンボジア難民の取材から~ 荒巻裕

中3の国語教材であるこの文を読み、久しく忘れていた人への思いやり、学ぶ心、生き抜く力を思いおこされました。

筆者が1980年6月、ジャーナリストとしてタイ、カンボジア国境の難民取材にあたっていた時のことです。

人はいったい他者に対してどこまで思いやりを持てるものなのか?

難民キャンプの3才のコーンちゃんは、一日一食のおかゆを、自分のを食べ終わり這ってきた2才の子に、手で掬ってその子の口へ・・・
この光景に筆者と写真記者は、思わず絶句してしまった。
そして人間とは本来的に、他者への思いやりを持っていることに感銘を。。。

また戦火の中を妹の手を引き、逃げる22才の女性は、看護婦になるための教科書をしっかり抱えて。
「いつ勉強できるかわからない。でもいつかきっと看護婦になれる日を信じたい」

また戦闘が始まったとき、殆どの農民はナベとコメ、そしてクワを持って逃げたとか。
生きるためのコメと、それを炊くナベ。
またクワは、どんな小さな穴でもいいから彫って身を隠すため。

戦争とは・・・平和とは・・・
辞書に載っている以外に、
「戦争とは、人間に飢えと病と死をもたらし、さらには人間らしい心をも死滅させる争いである」
「平和とは、人間を飢えと病と死の恐怖から解放し、人間らしい心を十分に発揮させることのできる社会を築くことである」と提案されています。