痔瘻かよ...

本日入院して５日目。
お尻もだいぶ落ち着いてきたし、
暇だからブログでも書いて
記録しておこうかな

『痔瘻と診断されるまで』

痛みが出てから病院に行くまで、
仕事だった事もあり←言い訳
３日間様子見ながら放置しかし、
激痛でうまく歩けない。
もう耐えられない無理だぁ
やっと受診の決意をする

肛門専門の病院を選び受診、
旦那に車で連れてきてもらう。
『痛い、痛い、早く...』
名前が呼ばれ、診察室に入る。
直ぐ診察台のベッドに横になり
半けつ状態でタオルを掛けられ、
先生が来るのを待つ...早くぅ。
『はい、では診察始めますよ。
少し痛いですよ、ごめんね～』
先生の指がグリグリ入ってくる...
『...は..はい..お願いします
うっ.............痛い！痛い！
先生痛い！！痛い！！....』
何回痛いと叫んでたか(笑)
痛さのあまりに涙が出てました。
『ごめんね、痛かったね。
これ痔瘻だわ。これは手術必要で入院。
膿みは思った程多量じゃないけど、
だいぶ奥にあるから、簡単に
出来るもんじゃないんだよ。
今日、明日、明後日いつが可能？』
『え...すぐにですか。痔瘻ですか。
そこまでいってましたか。いや、
どうしよう。仕事もあるし...』テンパる。

ロビーに戻り旦那に報告。
『手術必要で入院っす』
『......え....え？手術？入院？大丈夫？』
２人ともこんなヒドいもんだとは
思ってなく、メスでピッと切って
膿み出してはい！終わりーっかと....。

とりあえず、この日は必ず今日中に
入院日を決めて連絡すると言って
をもらい帰宅する。
直ぐに職場へ連絡し休みをいただく。
下着やら何やら用意しなきゃ...
痛みは何とかギリ我慢できるだろ？
と、勝手な判断...甘い考え。
『明後日入院でお願い致します』
病院に電話を入れた.....が、
その日の夜、
熱が一気に上がり39℃あかぁーん
お尻の痛さハンパない、腫れもヤバい。
病院に即電話。本日はもう無理です～
言われ、(当たり前だわな)すんません。
急遽明日の入院で決まり。

....そりゃ、そうだ。

当日病院に着くなり、
『今日手術になりますから』
と、診察→心電図→レントゲン
パッパッと進んでいく。
最後にお部屋(相部屋)に案内され
手術前に点滴4種類あるからと、
手際よく点滴を打ってくれる若いナース。

とりあえず手術開始の連絡を待つ....
てか、相部屋だと部屋代無料。
女性は、２人部屋。男性は、４人部屋。
今はお隣さん居なくて、
個室みたいに、１人部屋。

あぁ...脊椎注射(下半身麻酔)こぇー